55歳で退職したおじさんのブログ 読者になる 55歳で退職したおじさんのブログ 投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。 トップ > 読書・小説・文学散歩 読書・小説・文学散歩 2021-10-15 ラジオ生活(#ダレハナ) 日々の暮らし 読書・小説・文学散歩 テレビのチャンネルが、地方だと少ないことが多いです。 でも、ラジオのチャンネルも少ないんですよ、地方に行くと…。 ◆長野県のラジオ局 NHKなどの全国ネットを除けば、SBCラジオとFM長野だけですね。 あとは、ローカルFMです。「あずみのエフエム」とかで… #ダレハナ #山崎怜奈の誰かに話したかった事 2021-08-25 「いわさきちひろ」が見た風景(松本暮らし) 日々の暮らし 読書・小説・文学散歩 松本暮らし 松本市「城山公園」から、北アルプス、安曇野・松川村をのぞむ 流れているのは、奈良井川 visitmatsumoto.com ◆「いわさきちひろ」さんは、お母さんが松本出身 昭和20年5月24~26日にかけて、東京に空襲がありました。 通称「山の手大空襲」と言われ、東京… 2021-07-03 沖縄慰霊の日に(6月23日) 沖縄移住 読書・小説・文学散歩 少し日が経ってしまいましたが、少しだけ、この件について 私も沖縄で暮らすまでは、何も知らない人間でした。 ◆なぜ6月23日なのか 一般的には、沖縄戦が終わった日と認識されています。 沖縄戦は4月1日に開始されます。アメリカ軍が上陸した日ですね(そ… 2021-06-18 「いわさきちひろ美術館」と「トモエ学園」(安曇野散策) 松本暮らし 読書・小説・文学散歩 安曇野の国道を走っていると、突然「電車」が現れます。 茶色の二両編成。古い車両です。 「安曇野」→「いわさきちひろ」→「黒柳徹子」→「窓際のトットちゃん」 →「トモエ学園」と連想ゲームが進むと、電車が何かわかります(笑) ◆「窓際のトットちゃん」の… 2021-06-11 半沢直樹はバブル世代 読書・小説・文学散歩 早期退職の日々 振り返り 「オレたちバブル入行組」というタイトルを本屋で見かけて、その場で購入し、はまって、そのシリーズと著者の作品を全部読んでしまったことがあります。 この小説が、TVドラマ化されて大ヒットします。「半沢直樹」です。 ◆作者の池井戸潤は、私の1つ上 池… 2021-06-05 どんどん朝が早くなる(早期退職生活の朝活) 日々の暮らし 松本暮らし 読書・小説・文学散歩 現在、朝の五時。 既に、お仕事に取り掛かっています。 ◆早期退職直後は「宵っ張り」だった 心身共に不調だったこともあったと思いますが、眠れませんでした。 その日のうちに眠れることはほぼなく、深夜のテレビ番組を流していました。 一番ひどい時は、一… 2021-01-15 徒然草(吉田兼好)を読み直す 日々の暮らし 読書・小説・文学散歩 テーマ「読書」 つれづれなるままにひぐらし…ですね。 ちょっと心がざわついてふと手に取ると、いろいろ感情移入してしまいました。 年を取り、世間と距離ができてからの読み直しです。 ◆つれづれなるままに… 現代語訳は「ひまで他にやることない」となって… 2020-12-05 山月記(中島敦)を読み直す(その1) 読書・小説・文学散歩 テーマ「読書記録」 昨日「12月4日」は、中島敦の命日。 出会いは「山月記」。 「尊大な羞恥心」「臆病な自尊心」という言葉が印象に残っています。 今回は「山月記」の個人的珍解釈を、2回にわけて ◆目次 作品の前提 作品の背景 李徴が役人を辞めた理由 こ… #山月記 #読書 #中島敦 2020-11-12 八日目の蝉(角田光代) 読書・小説・文学散歩 テーマ「文学・読書」 小説「八日目の蝉」は多くの人の心をつかみました。 映画化されたこともあり、ネット上にはその感想があふれています。 作品は、「大衆小説」として読まれているようですが、文芸作品として再評価も進んでいます。 ◆目次 作品情報 「私… #文学 #小説・読書生活 #八日目の蝉 #角田光代 2020-10-17 「どくとるマンボウ青春記」(北杜夫)の舞台を訪ねて 読書・小説・文学散歩 テーマ「長野県松本市で文学散歩」 北杜夫はペンネーム。本名は「斎藤宗吉」。父は歌人の「斎藤茂吉」。 「斎藤家」の家業は「医師」、実家は「斎藤病院」。 斎藤病院の創設者は、北杜夫の祖父「斎藤紀一」。 病院は、北杜夫が生まれた頃は青山に、のち失火… 2020-10-15 堀辰雄文学記念館を訪ねて 読書・小説・文学散歩 テーマ「軽井沢で文学散歩」 軽井沢を愛した作家はたくさんいます。 作家たちの軽井沢滞在は「避暑型」と「定住型」とにわかれます。 その中で「堀辰雄」は定住型。 戦後、建築した自宅が「追分」にある「堀辰雄文学館」です。 ◆目次 なぜ、堀辰雄は軽井沢に… 2020-10-13 Go to Travelで文学散歩=「姥捨」(大和物語)の舞台を訪ねる 読書・小説・文学散歩 テーマ「文学散歩」 文学作品の舞台を訪ねるのが好きです。 今回は「姥捨」(大和物語)。自宅から一般道で4時間です。 ◆目次 JRの「三大車窓」「棚田」で有名 姥捨伝説 大和物語では 姥を置いた場所?? JRの「三大車窓」「棚田」で有名 JR姥捨駅に立つと… 2020-09-19 「オレたちバブル入行組」(池井戸潤) 映画・音楽 読書・小説・文学散歩 テーマ「半沢直樹にみるバブル世代の哀愁」 話題のドラマですが、池井戸潤の原作小説のタイトルは「オレたちバブル入行組」。 原作小説に感じたのは「バブル世代」の友情、悲哀、そして風当たりの強さ。 しかし、テレビドラマで話題になるのは、歌舞伎役者で… 2020-06-29 樋口一葉の旧居を訪ねる 読書・小説・文学散歩 テーマ「樋口一葉終焉の地のエピソード」 樋口一葉が貧しかったことは、多くの方がご存じと思います。 彼女は、11歳で小学校(私立青梅学校小学中等科)を首席で卒業します。聡明な彼女は上級学校進学を望みますが、「女性に学問は必要ない」と考える母の反… 2020-06-27 小泉八雲生誕170年 読書・小説・文学散歩 テーマ「6月27日は、小泉八雲の誕生日」 英名「ラフカディオ・ハーン」、日本名「小泉八雲」 今日は、彼の誕生日。しかも生誕170年の記念の日です。 夏目漱石と小泉八雲の不思議な縁 小泉八雲が松江、熊本、そして東京で暮らしていたことは多くの方がご存じ… 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません。 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
テレビのチャンネルが、地方だと少ないことが多いです。 でも、ラジオのチャンネルも少ないんですよ、地方に行くと…。 ◆長野県のラジオ局 NHKなどの全国ネットを除けば、SBCラジオとFM長野だけですね。 あとは、ローカルFMです。「あずみのエフエム」とかで…
松本市「城山公園」から、北アルプス、安曇野・松川村をのぞむ 流れているのは、奈良井川 visitmatsumoto.com ◆「いわさきちひろ」さんは、お母さんが松本出身 昭和20年5月24~26日にかけて、東京に空襲がありました。 通称「山の手大空襲」と言われ、東京…
少し日が経ってしまいましたが、少しだけ、この件について 私も沖縄で暮らすまでは、何も知らない人間でした。 ◆なぜ6月23日なのか 一般的には、沖縄戦が終わった日と認識されています。 沖縄戦は4月1日に開始されます。アメリカ軍が上陸した日ですね(そ…
安曇野の国道を走っていると、突然「電車」が現れます。 茶色の二両編成。古い車両です。 「安曇野」→「いわさきちひろ」→「黒柳徹子」→「窓際のトットちゃん」 →「トモエ学園」と連想ゲームが進むと、電車が何かわかります(笑) ◆「窓際のトットちゃん」の…
「オレたちバブル入行組」というタイトルを本屋で見かけて、その場で購入し、はまって、そのシリーズと著者の作品を全部読んでしまったことがあります。 この小説が、TVドラマ化されて大ヒットします。「半沢直樹」です。 ◆作者の池井戸潤は、私の1つ上 池…
現在、朝の五時。 既に、お仕事に取り掛かっています。 ◆早期退職直後は「宵っ張り」だった 心身共に不調だったこともあったと思いますが、眠れませんでした。 その日のうちに眠れることはほぼなく、深夜のテレビ番組を流していました。 一番ひどい時は、一…
テーマ「読書」 つれづれなるままにひぐらし…ですね。 ちょっと心がざわついてふと手に取ると、いろいろ感情移入してしまいました。 年を取り、世間と距離ができてからの読み直しです。 ◆つれづれなるままに… 現代語訳は「ひまで他にやることない」となって…
テーマ「読書記録」 昨日「12月4日」は、中島敦の命日。 出会いは「山月記」。 「尊大な羞恥心」「臆病な自尊心」という言葉が印象に残っています。 今回は「山月記」の個人的珍解釈を、2回にわけて ◆目次 作品の前提 作品の背景 李徴が役人を辞めた理由 こ…
テーマ「文学・読書」 小説「八日目の蝉」は多くの人の心をつかみました。 映画化されたこともあり、ネット上にはその感想があふれています。 作品は、「大衆小説」として読まれているようですが、文芸作品として再評価も進んでいます。 ◆目次 作品情報 「私…
テーマ「長野県松本市で文学散歩」 北杜夫はペンネーム。本名は「斎藤宗吉」。父は歌人の「斎藤茂吉」。 「斎藤家」の家業は「医師」、実家は「斎藤病院」。 斎藤病院の創設者は、北杜夫の祖父「斎藤紀一」。 病院は、北杜夫が生まれた頃は青山に、のち失火…
テーマ「軽井沢で文学散歩」 軽井沢を愛した作家はたくさんいます。 作家たちの軽井沢滞在は「避暑型」と「定住型」とにわかれます。 その中で「堀辰雄」は定住型。 戦後、建築した自宅が「追分」にある「堀辰雄文学館」です。 ◆目次 なぜ、堀辰雄は軽井沢に…
テーマ「文学散歩」 文学作品の舞台を訪ねるのが好きです。 今回は「姥捨」(大和物語)。自宅から一般道で4時間です。 ◆目次 JRの「三大車窓」「棚田」で有名 姥捨伝説 大和物語では 姥を置いた場所?? JRの「三大車窓」「棚田」で有名 JR姥捨駅に立つと…
テーマ「半沢直樹にみるバブル世代の哀愁」 話題のドラマですが、池井戸潤の原作小説のタイトルは「オレたちバブル入行組」。 原作小説に感じたのは「バブル世代」の友情、悲哀、そして風当たりの強さ。 しかし、テレビドラマで話題になるのは、歌舞伎役者で…
テーマ「樋口一葉終焉の地のエピソード」 樋口一葉が貧しかったことは、多くの方がご存じと思います。 彼女は、11歳で小学校(私立青梅学校小学中等科)を首席で卒業します。聡明な彼女は上級学校進学を望みますが、「女性に学問は必要ない」と考える母の反…
テーマ「6月27日は、小泉八雲の誕生日」 英名「ラフカディオ・ハーン」、日本名「小泉八雲」 今日は、彼の誕生日。しかも生誕170年の記念の日です。 夏目漱石と小泉八雲の不思議な縁 小泉八雲が松江、熊本、そして東京で暮らしていたことは多くの方がご存じ…
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