55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

詐欺メール「システム更新の問題により、AppleIDがロックされています」

テーマ「詐欺メール」
 
 以前「Amazon」を語る詐欺メールが来ました👇 

ojisann5560.hatenadiary.com

 第2段は「apple」です。

◆目次
詐欺メールの内容
◆タイトル
 「システム更新の問題により、appleIDがロックされています」
 
◆本文
 誰かが別のIPアドレスからあなたのAppleアカウントにサインインしようとしています。
 あなたの身元今日たり、アカウントが原因アップルコミュニティのセキュリティと整合性のために我々が持っている懸念に無効化されます確認してください。
 なぜあなたはこのメールを受け取りました
 Appleはあなただけ認識されていないデバイスへのログイン認証が必要です。
 あなたはそれを確認するまで、あなたのApple IDを使用することはできません。
                      ※アンダーラインはブログ主
 
◆クリックしてはいけない
 上記の「内容」の中に以下の一文があります。
 「あなたの身元を確認する」
 これをクリックしてはいけません。
 これをクリックした先に、個人情報を書き込むページがあったり、ウィルスが仕込まれていたりします。
 
見分け方
◆メールアドレスを確認する
 このメールに対し「返信」の操作をしてください。
 すると、このメールのアドレスがわかります。
 ちなみに今回のメールのアドレスはこれ
 「noreply*youtube.com」(*は@マークです)
 「apple」のアドレスが「YouTube」と言うシュールさがたまりません。
 
◆性能の低い自動翻訳っぽい日本語
 たどたどしい日本語になっています。 
 しかも「なぜあなたはこのメールを受け取りました」ってどういうこと(笑)
 
気をつけること
◆自分が利用しているものだとつい
 Amazonappleなど、利用しているものからのメールこそ注意
 利用しているものであれば、メールアドレスで「詐欺」とわかりますから。
 
◆更新時やカードの期限が近いと信じそうになる
 そんな時こそ、冷静
 
まとめ(詐欺メールへの対応)
1、利用しているものからで、更新やカード期限が近いと信じそうになる
2、内容を見て、日本語が翻訳っぽく、間違いが多ければ詐欺メール
3、返信ボタンからメールアドレスを「確認」すれば「確信」に
4、クリックなどせず、ゴミ箱へ
 
 Amazonのセール期間だったり、年末が近くなると、詐欺メールが増えるのかもしれません。
 詐欺メールは「絶対にクリックしてはいけない」というオチで(お粗末) 

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    神戸市須磨区の「鉢伏山」から、関西空港方面をのぞむ
 
 

2か月連続10,000PVを達成の感謝

テーマ「ブログの振り返り」

 10月~11月、2か月連続で10,000アクセスとなりました。

 ブログ初心者が、ただ書き続けただけなのですが…。

 半年間、お付き合い下さったみなさまに感謝いたします。

◆目次

登録・設置を試みる

◆9月中旬「にほんブログ村」「ブログランキング」に登録

 PVが大きく増えました。

 11月下旬現在、50~60%がブログ村からのアクセスです。

 

◆11月中旬「Googleアナリティクス、Googleコンソール」を設置

 Googleアナリティクスが「最近新しくなっていた」ので途方に暮れました。

 それを救っていただいたのはネット上の情報。感謝しております。

 👇の記事、これから設置予定の方の参考になれば幸いです👇 

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10月、初めてPVが10,000件をこえる

◆PVのことは全く意識していませんでした

 基本は「ほぼ毎日書くブログ」という意識です。

 それが、たくさんの方に…本当にありがとうございます。

 

◆10,000アクセスの意味

 半年で1万アクセス達成は、そこそこ快挙なんですね(笑)

 特に読者の方、☆をつけて頂いた方に感謝いたします。

 

Googleアナリティクス、Googleコンソールを見てみると

◆過去記事がPVを稼いでいる

 「GoogleとYahoo検索」からが約20%。

 つまり、新しい記事がPVを稼ぐわけではないのですね。

 PV稼ぎが高いのは「カテゴリーへのアクセス」のような気もします。

 

◆検索ワードは結構意外なもの

 やはり「情報発信系」のアクセスが高いですね。

 ただ、記事よりも「ブログタイトル」の検索率が高いかも。

 「55歳、早期退職、ブログ」が常に上位にいます(笑)

   

 

まとめ

◆半年間ほぼ毎日で182記事書いたら、2か月連続で1万をこえました。

 ・にほんブログ村への登録が大きかったかも 

◆アクセスの中心は3つ

 ・にほんブログ村→50~60%

 ・Google・Yahoo→20%

 ・はてなブログ →5~10%

◆稼ぎは「過去記事」

 ・今日の記事ではないみたいです。

 ・量を稼ぐ中で、質(アクセス)の良い記事が生まれるパターンかもしれません。

◆これからどうする

 ・変わらず書き続けます。

  (少しは「SEO」を意識しようかと思います)

 ・収益化は考えていません。

  (ただ、収益化に必要な条件は揃えようと思います)

 ・過去記事のリライトを考えています

  (今読み返してみると、あまりのダメさに恥ずかしくなりました)

 

 というわけです。 

 こんなブログですが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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               京都「高台寺

          豊臣秀吉の妻「ねね」ゆかりの寺です

地方移住に向く人、向かない人(都会からの脱出編)

テーマ「地方移住」

 地方移住にも種類があります。

 田舎暮らしだけが、地方移住ではありません。

 👇は「田舎暮らし」で書いた前回の記事。

ojisann5560.hatenadiary.com

 

 今回は、私のような「東京出身の人間」の地方移住がテーマ。

 「都会脱出」をお考えなら「地方都市」への移住がお勧めです。

◆目次

生活利便性を維持しつつ、田舎の雰囲気も味わいたいなら

◆「地方都市」への移住がオススメ

 海の見える場所、山の中で暮らしたいと私も思いました。

 でも、薪を割る体力はなく、海が見えても泳ぐこと、山に登るつもりはありません。

 ついでに虫も無理。自然豊かな田舎暮らしのハードルを下げたいのです。

 であれば、「地方都市」を選択すればいいのです。

  

◆移住先の選択で大切なのは「マッチング」

 私は、基本インドア派。求めることは2つ。

 温泉と蕎麦があって、四季の変化を味わいつつコーヒーが飲めること

 本、音楽、学びを大切にする街であることです。

 

東京起点で地方都市を選ぶ時考えたのは…

◆例を挙げると…

1、東北→仙台市盛岡市郡山市福島市

2、信州→長野市松本市、軽井沢、

3、新潟→南魚沼市、越後湯沢

 政令指定都市、県庁所在地(準じる街も)などになります。

 (いずれも、蕎麦・温泉、四季の変化という条件を満たします)

 

◆生活利便性を考えるとマンションが楽。

 雪かき、落ち葉清掃などが不要で、災害に強いです。

 物件探しでは「マンションの新築計画がある街」で探してみるのもいいと思います。

 新しいマンションが建つということは、全体に新しい物件が多く、街の体力もあるということです。

 

◆駅・役所(県庁・市役所)、大きな病院、大学の近くに住む【重要】

 地下鉄・バスなどの公共交通機関が必ず経由するので利便性が高い!

 災害時のインフラ復旧も早い。

 

◆東京日帰りが「自由」なこと

 沖縄定住に踏み切れなかった理由の一つ。

 那覇市内に住んでいましたから、朝自宅を出れば昼には都内。距離はあっても、時間的に東京日帰りに問題はありません。

 しかし、飛行機移動なので、早割なら片道7,000円で済みますが、「来週のイベントに!」となると、往復で数万円になります。思い付いた時に、ふらっと旅に出れないんですね。

 つまり、飛行機移動には価格的な不自由さがあるのです。

 やはり新幹線か在来特急、高速バスで東京とつながっているのが便利です。

 

地方都市の魅力

◆車なし生活も可能

 カーシェアやレンタル自転車を利用することで自家用車なしの暮らしも可能です。

 拠点は、「駅・役所の近く」に多いです。

 

◆おいしいパン屋や地酒があったりする

 これで移住先を決める人もいます。

 私が東北を離れる時、最後まで悩んだのは「蕎麦・魚・焼肉・パン・牡蠣・あわび」との別れでした。

 徒歩でパン屋に行き、焼き立ての食パンを買う生活は、地方都市だから可能なんですね…。

 

◆大学に医学部を持つ街だと医療レベルも高い

 私の友人が、スキルス性の癌になりました。

 仙台勤務だったの東北大学病院へ。そこで手術・治療を受け、今でも元気です。

 ちなみに、東京だったら病院に空きがなく、すぐに手術できなかったとのこと。

 地方都市なので、大学病院がすぐに受け入れてくれて助かったのです。

 

まとめ(東京からの脱出を考えているなら)

◆生活利便性を維持したままの地方移住は可能

政令指定都市、県庁所在地、それに準じる市のマンション暮らしがお勧め

・雪かき、草刈りは不要。災害にも強い。

◆駅、役所、大きな病院の近くの物件を選ぶと利便性が高い

・バスなどの利用+カーシェアがあれば、自家用車なしでも暮らせる

・災害時のインフラ復旧が早い

◆自然の近くにも、東京にもふらっと出掛けることができる

・車でも、バスでも鉄道でも、思い付いた時ふらっとお出掛けが可能

・自然、温泉、山・海・スキーがすべて日帰り

◆おいしい

・徒歩圏に美味しい店、道の駅で新鮮野菜購入可能。

・水がきれいな街は、地酒やコーヒーが美味しい

 

 というわけです。

 アトピーや喘息が治った、野菜嫌いの子供が野菜を食べるようになったなどの話もあります。Amazonも早ければ翌日配達が可能。

 東北時代感動したのは、雫石や安比高原スキー場が、朝7時起きで日帰り×温泉付きだったこと。もう東京には戻らないと最初に思った瞬間。

 強いて不便さをあげるなら、テレビ東京が映らなくなることかも(笑)f:id:ojisann52:20201126105101j:plain

        (松本駅前のホテルからの北アルプス

 

地方移住に向く人、向かない人

テーマ「地方移住」

 日本の人口の約半分が「三大都市圏(東京・名古屋・関西)」で暮らしています。

 しかし、地方移住やUターンを希望する人は確実に増えています。

 地方移住に「向く人」にはいくつかの共通項があります。

   共通項の一つに「田舎暮らしに求めるもの」があります。

◆目次 

地方移住の目的が「自然の近くで暮らすこと」の場合

◆「目的」にあわせた「自然との距離」を選択している

 自然との距離と生活利便性はトレードオフ

 自然が近いほど都会的な生活利便性は遠ざかり、利便性を優先すれば自然から遠ざかる。

 この矛盾に悩む人、移住してから不適応を起こす人は少なくありません。

 楽しい移住生活のためには、自然との距離を適切に取ることが大切です。

 

◆マリンスポーツが好きなAさん

 Aさんは、「夕食のおかずを海で獲ってくることが可能な暮らし」を求めました。

 そのための体力、ダイビングの技術、料理の腕がありました。

 彼が選んだのは「海まで歩いていける距離」の家です。

 

◆サーフィンやダイビングが好きなBさん

 Bさんは都会人で生活利便性も求めました。

 彼が選んだのは「イオンなどの東京資本があって、海まで車で20分で行ける街」

 東京と変わらない暮らしを維持しつつ、サーフィン三昧の毎日だそうです。

 

田舎暮らしには経費もかかる

◆自給自足生活ができるならとは思いますが、それはかなり達人の域

 自給自足できたらもう「移住者」ではなく「地元の人」です(笑)

 農業、カフェ・民宿経営など、週末夕方のテレビ番組の世界の実現です。

 

◆自家用車は必須、ガスはプロパン

 夫婦で移住の場合、それぞれに1台必要なこともあります。

 また、自然の近くで都市ガス物件はまずありません。

 プロパンは少々お高いです。特に寒冷地でガス暖房だと…。

 

◆寒冷地では冬の経費も

 都会や太平洋沿いの暮らしでは掛からない経費があります。

 暖房費、スタッドレスタイヤ、防寒具、雪かき(肉体労働)とかですね。

 冬の電気・ガスは、なかなかかかります。

 薪ストーブも維持費がかかるので好きな人以外は…。

 

自然との共生とは、思い通りにいかないことを受け容れること

◆自然の力の前で人間は無力

 台風、豪雨、積雪などの対策が必要です。

 ただ、基本的には「天候の回復をじっと待つ」覚悟と生活の知恵が必要。

 数日続く停電、車が雪に埋もれる、台風の風で車が飛ばされて傷がつくなど、予想しないことが起きます。

 

◆都会の生活利便性をどこまで諦めることができるか

 Amazonでも届くまで数日かかります。UberEatsはないことも。

 一軒家になれば、マンションでは必要なかった雪かき、落葉清掃、草刈りが必要。

 自然との共生とは「生活のためのルーティンワークが増える」こと。

 自然との共生のための「忙しさを楽しめる人」が向く人ですね。

 

まとめ(地方移住に向く人)

・地方移住の目的から「自然との適切な距離」を選択すること

・田舎暮らしの「経費」を理解した上で、生活設計をすること

・自然との共生のための「ルーティンワーク」を楽しめること

・台風など自然の脅威にさらされた時「過ぎるまで待つ」こと

 

 都会と地方とを「同じ物差し」で比較して優劣を論じるのはあまり好きではありません。

 また、移住先人気ランキングに依存すると、自分が求めるものが曖昧になります。

 地方移住・引っ越しにはお金もかかりますから、退職後の移住は慎重に進めて欲しいと思っています。

 願うのは「地方移住×早期退職」で幸福な暮らしを手に入れることなのです。

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「不織布マスク」と「布マスク」とでは予防効果に違いがある

テーマ「新型コロナの日々」

 新型コロナで、マスク着用が日常になりました。

 入手困難な時、アベノマスク配布の際はどうなるかと思いましたが…。

 現在は「不織布マスク」「布マスク」が普通に売られています。

 ただこの二つ、「予防効果」は異なるようです。

 ◆目次 

不織布マスクと布マスクとでは効果に違いがある

◆断然「不織布マスク」が良い!

 「飛沫ブロック効果」が違うとのこと。

 「布マスク」に対し「30~60%以上」効果が高いそうです。

 

布マスクの方が予防効果ありそうに感じますが…

 「呼吸が楽」「痛くならないので長時間着用できる」「フィット感が高い」。

 しかも、簡単に洗えて再利用できるという「エコ感」もある。

 何となくですが「布マスク」の方が「予防効果が高そう」と感じていました。

 しかし、実際はなんですね。

 

不織布マスク」「布マスク」の使い分け

 今後は「使い分けよう」と思います。

 ◆布マスク

 ・気密性や人の密集性が低い場所(屋外、散歩など)

 ・短時間で済む買い物(普段の買い出しは10分程度なので)

 ◆不織布マスク

 ・人と会う時

 ・室内で人の密集度が高い場所(公共交通機関利用時)

 ・屋内に長時間居る時(図書館、カフェなど)

 

まとめ

・感染予防には「不織布マスク」が効果的

・「布マスク」は「不織布マスク」に比べると効果は低い

・ただ「布マスク」にも「効果はある」ので着用に問題はない

・場面、状況に合わせて使い分けることが大切かも

 

 来月、所用があって新幹線を利用します。

 長時間の移動になるので「着用が楽な布マスク」と思っていました。

 しかし、逆ですね。

 「気密性・密集度が高い公共交通機関に長時間乗る」時こそ「不織布マスク」です。

 となると、捨てる時用のビニール袋も持参するのが「旅のマナー」かもしれません。

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             (結局、寄付しました)

新型コロナの影響はこんなところに

テーマ「新型コロナの日々に」

 感染の広がりは、ネット上で確認しています。

 その影響が、身近なところにも出てきました。

 賃貸物件に空きが目立つのです。

◆目次

感染状況をチェックしているサイト

 いろいろありますが、その一つがこれ。

 視覚的に見やすいです。 

www.stopcovid19.jp

 

身近な影響

◆近くの集合住宅に、空き室が目立ち始めました。

 例えば、2階建て全16室のアパートの1階が、突然全部空室になっている。

 この時期に?? 1階全部??

 それも1棟や2棟ではないのです。ぞろぞろと…

 

◆企業が寮として借り上げていた部屋だった

 近所には大手企業の工場・研究所が多いです。

 つまり企業が、独身・単身赴任用に借りていたのですね。

 それを辞めた理由は大きくこんな感じ。

 ・工場閉鎖

 ・リモートワークに移行

 ・外国人労働者の帰国、もしくは来日不可能

 

◆賃貸需要は低下する?

 近所の工場・研究所の存在は街を支えています。

 しかし、人々は工場がなくなれば地元に、リモートできるなら自宅に戻ります。

 これは、賃貸需要の低下を招くかもしれません。

 

実は私も…

◆来年の6月頃には引っ越します 

 新しいお仕事は「完全リモート、全国どこに住んでもOK」とのこと。

 というわけで、東京圏で暮らす意味はなくなりました。

 

◆大家さんと不動産屋さんの顔色は冴えない

 分譲物件は一戸建て、マンション共に価格上昇中。

 しかし賃貸は、価格を下げれば埋まるわけでもなさそう。 

 私のことも伝えると「リモートワークって良く聞きますけど、具体的にどんなものなのですか」と質問されました。

 

まとめ(新型コロナに伴う社会変動)

・新型コロナで厳しい分野がある

・一方、この状況に適応して業績を伸ばしている分野もある

・現状に適応している分野が、今後のスタンダードになりそう

・賃貸物件を「リモートワークできる書斎」「セカンドRoom」として活用できませんかね。

 

 オリンピック後、不動産価格は下がると言われていますが、現在の首相×日銀総裁は今までの政権の住宅政策を継続するでしょう。少なくとも彼らの任期中、不動産価格は変わらないか、やや上昇するとみています。

 ただし、賃貸については現在でも下降中。

 特に、法人貸しをしていた大家さんは…ですね。

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        ちなみに、軽井沢でも賃貸の空きが目立ちます。

           分譲物件は売れているのですけどね…。 

 

学習支援で知り合った子供からの連絡が

テーマ「教育・学習支援」

 明るい話題が一つ入ってきました

 沖縄時代、地域の子供たちための学習支援に参加しました。

 そこに通っていた子供から「就職内定」の報告です。

◆目次

沖縄の小さな村の聡明で努力する子ども

◆都内の法律事務所のパラリーガルに内定

 地元の高校から都内私大法学部に進み、東京では法律塾にも参加して法曹資格を目指しました。

 ただ、ロースクールの受験は上手くいかず、経済的な限界もあって就職に方針転換。

 先日、都内の大手法律事務所のパラリーガルとして内定しました。

 

◆思い出すのは

 そもそも、家族に大学進学者がいない。理解も賛成もお金もない。

 高校でも大学進学希望は少数派でセンター試験受験者は一桁…。

 家では家事の担当や畑の手伝いもある。

 大学受験や合格のためにだけに集中できる環境ではない…という地方の高校生あるあるの典型でした。

支援の内容

奨学金情報を集める

 この中から「県が指定する大学に合格し進学した場合、県が学費を出してくれる制度」の対象となったのは大きかったです。

 加えて、大学でも成績優秀者としての学費免除を獲得し、これで学外の法律塾にも通うことができました。もちろん、県が指定する大学は限られた難関大学

 本当によく頑張ったと思います。

 

◆民間企業の給付型奨学金の金額は少ない。しかし…

 某社は「15,000円/月」。

 しかし、少額の奨学金は獲得しやすく、複数獲得すれば結構な金額になります。

 これを高校在学中に獲得し、大学進学の際は「更新」で済むようにしました。

 

◆問題集、参考書、模擬試験の提供

 学習支援に参加する高校生の多くは、アルバイトで大学進学や問題集購入の費用を貯めようとしていました。

 そこで、不要になった問題集・参考書を頂いたり、学習支援で購入して貸し出すようにしました。また、模擬試験の受験料の補助も行いました。

 少しずつ、アルバイトしなくても大丈夫な状況を作っていったのです。

 

◆大学のオープンスクールにも

  「沖縄からの参加」だと、交通費援助をしてくれる大学があって助かりました。

 また、参加する大学には東京の同僚の子供たちが在籍していて、当日アテンドをしてくれました。しかも、家に泊めて勉強のアドバイスまで。

 感謝以外の言葉がないです。

教育は先行投資!

◆初めて出会った時は高校1年生

 7年前「東京の大学で法律の勉強をしたいけど、どうしたらいいですか」と話しかけてきた制服の女子高生が、来春から「港区の大手法律事務所勤務」になります。

 ちょっと感慨深いです。

 

◆支援には賛否がある

 大学進学そのものへの反対、支援への反対、支援が過剰ではないかというご意見。

 支援には疑問や反対もありました。

 でも、同じくらい応援もいただきました。

 

◆教育は先行投資

 7年後、法律事務所パラリーガルとして就職。

 彼女の同級生で、関東の国立大学に進んだ子は、某大手通信社に内定。

 これがリターン。

 その成否・賛否は、本人と地元の方の判断に委ねます。

 まとめ

・学習支援に参加し大学進学、将来の夢を叶えた高校生がいる

・ただ、学習支援には賛否があり、疑問の声もある。

・教育は先行投資でもあるので、成果が出るまで時間がかかる

・学習支援の評価や継続は、地域と本人とに委ねることになる

 

 投資しなければ、二人は地元で就職し、家を手伝い、今頃は結婚して子供を産んでいたかもしれません。これは「家族が望んだ幸福」です。

 それをわかった上で進学を望み、学びに時間と努力を注ぎました。

 学びに注いだ7年間は高く評価され、それが内定につながったそうです。

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