55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

自己紹介

早期退職後このブログを書き続けてまもなく4年になります

◆数日前から異変が起きています 一日のアクセス数が異常に伸びています。 だいたい、6,000PVくらいになっていまして、一時間あたりの最大では863PVです。 本日も、朝7時の段階で800アクセスを超えています。 何があったか、自分ではわかりません。 ただ、と…

昭和の価値観は「犠牲」を尊ぶような気がしたというお話

◆昭和の価値観では 子供時代、父と会うことはあまりなかったです。そういう記憶・認識。 民間企業勤務でしたが、夜は終電・日曜日はゴルフ、のちに単身赴任。つまり、子どもが寝てから帰宅。日曜日は子供が起きる前に出かけてしまうという感じ。 私も社会人…

早期退職してよかったこととは(2022.11)

◆物事の二面性 私はクラシック音楽が好きです。コンサートに行くのはワクワクしますが、一緒に行く人というのは限られます。たとえば、コンサートには、「演奏を楽しむ・音楽の本質に触れる」という喜びと、「会場でのマナー」という面倒な側面とがあります…

転勤族の子育てと早期退職(自己紹介を兼ねて)

◆書いてよいという許可を家族からいただきましたので… 私が早期退職できた要因の一つに、結婚が早かったことがあります。 私の「大学院卒業×就職」、妻の「大学卒業×就職」が同時でした。つまり、お互いに就職が内定した段階で結婚しました。自称学生結婚で…

早期退職1年半のふりかえり(早期退職してよかったこと)

早期退職して、組織を離れ、無職となり、個人で業務委託契約をしてお仕事をもらうようになりました。そうすると、「現役時代×組織に所属」していた頃は理解できなかったことが、体感としてわかるようになりました。 ◆プロ野球選手の「最初に声をかけてくれた…

おじさんたちのパワハラ(令和編)

昭和の表現に「歩く失礼」、平成の言葉に「歩くパワハラ」という喩えがありました。存在をこのように表現することは、「令和」ではタブーだと思いますが…。 ◆一定年齢を超えると、存在がハラスメントになることもある 私自身も振り返ると、危なかったことが…

「じゃない方」の幸福論

両親を含め、私以外が全員国立大学卒という家族構成でした。 ちなみに、私以外は理系でもあります。 というわけで、生まれた時から「じゃない方」でした(笑) ◆努力は必ず報われる 一般的にはそのとおりです。認めます。 ただし、自分に関しては、この言葉…

早期退職と同時に地方移住をした理由

早期退職したら、東京を離れようと思っていました。 転勤の多い暮らしで、地方の魅力を知ったことがきっかけです。 しかし、本当の理由はちょっと違います。 ◆私の知っている東京 練馬で生まれ、父の転勤でしばらく東京を離れた後、世田谷で暮らしました。 …

自己紹介(2023.9.7改訂)

はじめまして。よろしくお願いいたします。 目次 1、プロフィール 2、これからどうするの 3、これから何を書くの? 4、これからの予定は(2022.3月追記) 1、プロフィール 東京都出身、早期退職は55歳の時。先日59歳になりました(バブル世代です)。 …