現在、朝の五時。
既に、お仕事に取り掛かっています。
◆早期退職直後は「宵っ張り」だった
心身共に不調だったこともあったと思いますが、眠れませんでした。
その日のうちに眠れることはほぼなく、深夜のテレビ番組を流していました。
一番ひどい時は、一睡もせず、次の日を送ったこともあります。
朝起きる時間は、8~9時頃でしたね。
◆松本生活2週間目
昨日は、巨人戦が終わって寝ました。
眠気を感じると、そのまま就寝体制に入るようにしています。
たぶん、22時前には眠っていたと思います。そして、3時過ぎに目覚めて、現在に至ります(笑)。
変な時間に目覚めて、もう一回寝ようとして眠れないのは、結構な苦痛を伴います。
であれば、起きてしまおうという感じです。
現役の方には申し訳ないのですが、通勤・出社の必要がない人間の余得になります。
◆早朝にお仕事をすることの意義
朝早い生活の利点は、一日が長く使えること。
つまり、読書にしてもお仕事にしても「じっくり」取り組むことができること。
思考の撹拌後、沈殿する時間を確保できるのです。
ここで、既存の知識・経験・情報を再構築して解決策を発想することができます。
深夜の思考は、ネガティブな過去を強調します。
早朝の思考は、ポジティブな未来を再構築してくれます。
◆お仕事をしつつ「リコカツ」も見る
「リコカツ」は、「高学歴×高収入、しかし一癖ある独身男性」が登場するパターンのドラマ。
・現場エリートの自衛官(「リコカツ」永山瑛太)
・売れっ子建築家 (「結婚できない男」阿部寛)
・有能プログラマー (「逃げるは恥だか役に立つ」星野源)
こういう人物は割と実在するのですが、そして、お仕事では本当に有能で助けられることが多いのですが、そのプライベートは謎が多い。しかし、プライベートに干渉しない方が、関係性も業務もうまくいく。
そういう人のプライベートを描くとドラマになるんですね(笑)。
そういう意味では「大豆田とわ子と三人の元夫」も同じ。
朝活は、お仕事ばかりではありません。
そろそろ朝の散歩の再開も…