55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

どんどん朝が早くなる(早期退職生活の朝活)

 現在、朝の五時。

 既に、お仕事に取り掛かっています。

 

早期退職直後は「宵っ張り」だった

 心身共に不調だったこともあったと思いますが、眠れませんでした。

 その日のうちに眠れることはほぼなく、深夜のテレビ番組を流していました。

 一番ひどい時は、一睡もせず、次の日を送ったこともあります。 

 朝起きる時間は、8~9時頃でしたね。

 

松本生活2週間目

 昨日は、巨人戦が終わって寝ました。

 眠気を感じると、そのまま就寝体制に入るようにしています。

 たぶん、22時前には眠っていたと思います。そして、3時過ぎに目覚めて、現在に至ります(笑)。

 変な時間に目覚めて、もう一回寝ようとして眠れないのは、結構な苦痛を伴います。 

 であれば、起きてしまおうという感じです。

 現役の方には申し訳ないのですが、通勤・出社の必要がない人間の余得になります。

 

早朝にお仕事をすることの意義

 朝早い生活の利点は、一日が長く使えること。

 つまり、読書にしてもお仕事にしても「じっくり」取り組むことができること。

 思考の撹拌後、沈殿する時間を確保できるのです。

 ここで、既存の知識・経験・情報を再構築して解決策を発想することができます。

 深夜の思考は、ネガティブな過去を強調します。

 早朝の思考は、ポジティブな未来を再構築してくれます。

 

お仕事をしつつ「リコカツ」も見る

 「リコカツ」は、「高学歴×高収入、しかし一癖ある独身男性」が登場するパターンのドラマ。

 ・現場エリートの自衛官(「リコカツ」永山瑛太

 ・売れっ子建築家   (「結婚できない男阿部寛

 ・有能プログラマー  (「逃げるは恥だか役に立つ」星野源

 こういう人物は割と実在するのですが、そして、お仕事では本当に有能で助けられることが多いのですが、そのプライベートは謎が多い。しかし、プライベートに干渉しない方が、関係性も業務もうまくいく。

 そういう人のプライベートを描くとドラマになるんですね(笑)。

 そういう意味では「大豆田とわ子と三人の元夫」も同じ。

 朝活は、お仕事ばかりではありません。

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            そろそろ朝の散歩の再開も…