55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

ラジオ生活(#ダレハナ)

 テレビのチャンネルが、地方だと少ないことが多いです。

 でも、ラジオのチャンネルも少ないんですよ、地方に行くと…。

 

長野県のラジオ局

 NHKなどの全国ネットを除けば、SBCラジオとFM長野だけですね。

 あとは、ローカルFMです。「あずみのエフエム」とかですね。

 というわけで、首都圏で暮らしていると当たり前の、そしてネットニュースになったりもする「ラジオ番組」の多くは、地方では聞けないんです。

 ちなみに仙台時代のこと。ローカルFM局が、「J-waveの朝の番組」を流していたことがありました。広瀬川を渡る通勤の車内で、首都高速の渋滞情報を聞くと言うなかなかシュールな体験をしました。

 

TVer」のラジオ版がある

 テレビだけでなく、ラジオもネットで聴けます。

 お仕事中は、ラジオを流していることが多くなりました。

 リアルタイムではありません。深夜の番組を昼間に聴いています。

 対談系が多いですね。なかなか面白いです。

 

TokyoFM「誰かに話したかったこと」

 朝は、これを聴くことが多いです。昼の番組なんですけどね。

 声のトーン、進行が心地よいのと、ゲストとのトークが面白いんです。

 しかも、原稿が捗ると言う謎の効用があります(笑)

 この番組の進行「山崎怜奈」さんって、乃木坂46の人なんですね。お世話になった上司の娘さんが乃木坂46のメンバーでした。ちなみに今でも。

 沖縄時代、「フィルムコミッション的なセクション」に、同じ東京転勤組がいて親しくさせてもらっていました。私が「沖縄北部」にはまっていた時、よく「ロケハンのロケハン」と称して、名護・国頭村今帰仁村に繰り出していました。そこが、MVや番組で使われいるのを見て、時々懐かしい気持ちになります。とりあえず、みんな顔小さいです。はい。本当に(笑)

 

アイドルだけど…

 山崎さんは乃木坂のメンバーですけど、独自路線を自ら切り拓いている人のようです。いわゆる「じゃない方」ですね(すいません)。

 とはいえ、そこには葛藤も苦悩もあったようで、ここに至るまでのいろいろが、ラジオの語りの中でボロッと出ることも。たぶん「乃木坂のスタッフ」より、「乃木坂のスタッフではない人」から評価を受けてここまできたタイプと勝手に想像しています。

 「知人の知人の評価」が高い人。つまり、コミュニティに愛されるタイプ、コミュニティで求められる人です。表裏はないんですけど、それが故に、身内にはあんまり評価されないんですね…。

 そんな人柄に、ちょっと魅力を感じる今日この頃です。

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   (今帰仁村のロケ地。齋藤飛鳥さんがセンターの曲でした)