
蕎麦の好みは、田舎蕎麦です。
長野というか松本の蕎麦屋さんは、上品な細切りが多く、おいしいのですが個人的な好みではない。理想は十割×乱切り。これを覚えたのは山形の蕎麦街道。
近所だと「小川村・鬼無里」に、それに近い蕎麦があります(写真)。でも、まだ少し上品ですね(笑)。
早期退職して、現役時代は見ることがなかった、午前中のワイドショーをTVで見て唖然としました。私の知る限りのことと感覚とからすると、「これやばいでしょ」という内容。
以降、テレビは巨人戦のみとし、松本移住と同時にテレビを辞めました。
テレビを辞めて、情報収集で一番役に立ったのはYouTubeのお掃除動画。
水回りをどうすれば安く効率的にきれいにできるか、維持できるかです。主には洗剤の選択ですね。テレビショッピングの高額な洗剤って何なのでしょうかね。ホームセンターで普通に売っている洗剤でキッチンも風呂もきれいになるではないですか。
以降、パン作り、無水カレーなど「主夫の知恵」はネットで学びました。上高地や八方池の歩き方とかもですね。
最近は、外国の方と結婚して海外で暮らしている日本女性(もしくは外国の方と結婚して日本で暮らしている日本男性)のYouTubeをよく見ます。海外で和食を作る様子からレシピを学ぶこともありますし、何よりお子様の成長が面白いですね。
あと、そういう方のご両親や友人が来日して日本を観光するコンテンツがあります。
植物学者の義父が来日し、京都の庭園を見て感動し、専門的な視点からその価値を語るとか、大工の友人が来日して清水寺を見て、その景色を全く見ることなく「建物の屋根や構造だけを観察して終わる」とか、そういうマニアックなものが好み。
最近だと、イタリア人のシェフが日本の蕎麦を食べた時のコメントが面白かったですね。パスタの国の人には、小麦を使わない麺というのが驚きだったようです。
画面から伝わる様子からすると、あんまり口にはあわなかったというか、おいしいとは感じなかったという印象。そのシェフが日本に定住した場合、そばは積極的には食べないということですね。
ただ、彼は「観光客」として来日しています。その立場からすると、東京の下町、昼下がりの蕎麦屋さんで蕎麦を食すというのは「日本文化を全身で浴びる体験」であるとシェフは言うのですね。そして、冷たいざる蕎麦を食べた後、暖かい汁蕎麦にも挑戦します。で、暖かい汁蕎麦はおいしいとも感じたようで、満面の笑みでございました。
食を通じて「日本文化を全身で浴びる体験」という言葉が印象に残りました。
そのあと、サイゼリアに移動して、たらこスパ・和風パスタを「ボーノ、ボーノ」と言いながらものすごい勢いで食べていました。日本文化を全身で浴びていますね。
今の案件が終わったら、日本の自然を全身で浴びる体験に出かけようと思います。
滝と神社がみたいな…。