55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

デカ盛り日記(長野「ごくろう山」)

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             唐揚げ定食 普通盛り

 

唐揚げが食べたい

 所用で長野市に赴きました。アポは午後。

 一日一食生活中なので、昼食は長野市内で済ませたい。

 ネットを巡ると、こちらが出てきました。

 

11:40分に入店

 靴を脱いで下駄箱に置き、畳敷きの店内に入ります。

 座敷×座布団に座るスタイル。水・お茶はセルフ。オーダーは店員さんに直接。

 というわけで、唐揚げ定食をオーダー。

 私が3番目の入店ということもあってか、5分と待たずに出てきました。

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唐揚げが大きい、おいしい、多い!

 一切れがほぼ「手の大きさ」! 手のひらではなく、指先から手首までの大きさ。

 モモ肉一枚を2つに切った感じ。たぶん1個100gはある。これが5個。

 「外はカリカリ、中はジューシー」の模範のような唐揚げ。おいしい!

 これだけの大きさ・厚さですが、火のとおりが完璧。噛むとカリっと音がして、内側から味がしみ出てきます。醤油ベースの下味がついていて、ちょっと辛目。レモンやマヨネーズをつけると旨味が増すタイプですね。 

 唐揚げにもいろいろありますが、「山賊焼き」に近い感じ。もう一回り大きくして、2枚出てきて「山賊焼き定食です」と言われたら信じてしまいそう。観光客なら、「山賊焼きって言うけど、唐揚げっぽいね」とか言いながら食べそう(笑)。

 

美味しいのは「唐揚げ」だけではない

 小鉢の野沢菜がおいしい。これでご飯一杯いける。厚揚げもおいしい。

 何よりお椀がおいしい。とろみがついた中華風のスープで、これが美味い。

 (ということは、たぶん、麺類もおいしいに違いない)

 東北のお蕎麦屋さんには、蕎麦が出てくるまで「つけもの」をつまんで待つお店があります。このつけものが美味しい店はまちがいなく蕎麦もおいしい。山菜のつけものを食べたくて蕎麦屋に通う人も少なくありません。そんなことを思い出す小鉢のうまさ。

 

これで940円は…安い

 お支払いはpaypayが可能。

 テイクアウトもあり。テイクアウトは、このデカい唐揚げ6個で1,000円。

 次回は、唐揚げ定食を食べて、唐揚げ6個お持ち帰りですね。

 ちなみにタイトルは「デカ盛り」ですが、オーダーは「普通盛り」。

 唐揚げ増量は1個150円で可能です。