「このお仕事が終わったら旅行に出よう」と思い続けて数か月。結局どこにも行っていません。
歩くことが習慣になってから、買い物も図書館も徒歩で行くようになり、7月以降、車の給油は月1回。
その代わり、「〆切×提出完了」の日は、少し自分にご褒美ということで、近所の食堂に出かけます。
写真は、最近初めて行った近所の食堂の「唐揚げ定食」。
全景はこちら。
結構な量なのですが、これで750円。
お椀がうどんなのがうれしい。そしておいしい。
で、どこの土地にも「大盛りが名物の食堂」はあるものですが、松本には、大盛りで有名という食堂はあまりありません。なぜなら、基本的にどこも大盛りだから…。
やはり、信州大学・松本深志・松商学園など「学生の多い町」であることや、第一次産業・工事関係など肉体労働系の人が多いことが、その要因なのかもしれません。
というわけで、客観的にみると、写真の唐揚げ定食も結構な量なのですが、松本暮らしに慣れてくると、「普通」、もしくは「やや少なめ」に感じられるようになってきました。
個人的には、「量の多い食堂=おいしい」と思っています。おいしくないと量は食べられませんからね。
検索も「おいしい」ではなく、「大盛り」をキーワードとした方が、結果がよいです。
ちなみに、注文は「カツ丼」「唐揚げ定食」「カツカレー」のローテーション。次は、どこに行こうか検討中です。