55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

時々、近所の大衆食堂でおいしいものを食べるのが楽しみになった日々

 

 「このお仕事が終わったら旅行に出よう」と思い続けて数か月。結局どこにも行っていません。

 歩くことが習慣になってから、買い物も図書館も徒歩で行くようになり、7月以降、車の給油は月1回。

 

 その代わり、「〆切×提出完了」の日は、少し自分にご褒美ということで、近所の食堂に出かけます。

 

 写真は、最近初めて行った近所の食堂の「唐揚げ定食」。

 全景はこちら。

 結構な量なのですが、これで750円。

 お椀がうどんなのがうれしい。そしておいしい。

 

 で、どこの土地にも「大盛りが名物の食堂」はあるものですが、松本には、大盛りで有名という食堂はあまりありません。なぜなら、基本的にどこも大盛りだから…。

 やはり、信州大学松本深志松商学園など「学生の多い町」であることや、第一次産業・工事関係など肉体労働系の人が多いことが、その要因なのかもしれません。

 

 というわけで、客観的にみると、写真の唐揚げ定食も結構な量なのですが、松本暮らしに慣れてくると、「普通」、もしくは「やや少なめ」に感じられるようになってきました。

 

 個人的には、「量の多い食堂=おいしい」と思っています。おいしくないと量は食べられませんからね。

 検索も「おいしい」ではなく、「大盛り」をキーワードとした方が、結果がよいです。

 

 ちなみに、注文は「カツ丼」「唐揚げ定食」「カツカレー」のローテーション。次は、どこに行こうか検討中です。