ひと安心
◆e-taxでの申告は2回目
早期退職1年目の昨年が初めて。
早期退職してすぐに「カードリーダー」を購入(2,500円くらいだった)
既に所持していたマイナンバーカードとあわせて、コロナ給付金を申請。
自宅でできるのでとても便利でした。
◆2回目の申告なのでとても楽
最初の申告の際は、e-tax用のフォーマットのダウンロードが必要です。
この作業に少し時間がかかった記憶があります。
その記憶が、「ちょっと面倒」という腰の重さにつながっていたかもしれません。
しかし、今回は必要なデータを入力するだけですから、とても楽です。
◆早期退職2年目は、そもそも入力内容が少ない
お仕事の分の収入、社会保険料(年金など)、保険・寄付などの控除事項…
入力するのはそんな程度。入力はあっという間。
入力すべき数字を記した書類を手元に置いておけば、問題なし。
関係書類は、レターケースにつっこむ習慣をつけておけば大丈夫。
◆原稿料の源泉徴収分が返ってくる??
画面には、税額、還付金が表示されます。
私の場合、源泉徴収分が返ってくるみたいです。
この作業の流れの中で、還付先の口座を「公金受取口座」にすることができます。
6月以降、マイナポイントがつくはず。少し前に「健康保険証」も登録していたので、これにもポイントがつくはず。
マイナンバーカードには、賛否両論があります。
ただ、「早期退職×無職×所属のない個人」にとってはメリットが多いかも。
公的書類をコンビニで取得できる、公的手続きを自宅から出来るのはとても便利。
個人的には、恩恵が多い制度になっています。