55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

厄除け、厄落とし

 転勤・引っ越しをすると、その地の神様にご挨拶するのが習慣です。

 特に信仰があるとか、信じる神様がいるわけではありません。

 初めての土地に対しての敬意の表明です。

 

今年1月

 お仕事の原稿が難航し、気分転換に車で出かけました。

 フラッと近所を巡るつもりが、意外と遠くまで進みました。

 そこで見かけたのが「佐野厄除け大師」の看板。

 コロナ禍の外出では、途中下車しないようにしていたのですが、そういえばご挨拶していなかったな…と思い、お参りすることにしました。

 

北関東は運転が荒い??

 北関東って飛ばしますね。

 トラックなどの大型車両も多いですし、国道4号線・50号線などは、片道3車線で高速道路並みのスピード出さないと流れに乗れません。

 久しぶりの運転だったこともあり、結構怖い思いを何度かしていました。

 秋以降は、車での外出もほぼなくなりました。

 

佐野厄除け大師で

 お参りして、境内を見ていると、厄年を記した看板が。

 今年、私は軽めの厄年らしいです。

 そこで、安全運転のお守りを購入しました。700円です。

 自家用車の運転に不安、衰え、危険を感じていました。

 

気のせいかもしれませんが…

 それ以降、何となく運転が楽になりました。

 違和感のあったシートの座り心地とか、運転中の過度な緊張とか、そういうものを感じなくなりました。

 もちろん、車や流れの乗るための運転への慣れの時期だったとも思うのですが、

 こういう時は、神様に感謝した方が良いですね。

 (個人としての感想です)

 

今年は軽い厄年+ここ数年で一番運気が良くない

 占いなども、今年の運気の悪さを示しています(笑)

 ただ、後につながる変化の年でもあるようです。

 というわけで、長野・松本でも、土地の神様へのご挨拶からですね。

 同時に、早期退職生活の始まりを支えてくれた北関東の神様にも、ここから感謝をお伝えします。お世話になりました。本当にありがとうございました。

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