55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

旅行でお仕事のモチベーションが高まる(平常運転の日々)

 

旅の余韻はそこそこに、早速緊急案件が…

 原稿2本と評価1本。約15,000円ほどになります。

 予定していた人が急に…という流れと思われます。こういう時、私が第一候補(要するに補欠の一番手)なんですね。

 昨晩データが届いて、昨晩のうちに初稿を書き終えました。この後見直しをして、9時過ぎに送信しようと思います。〆切は来週ですが、一度見てもらって、修正をして、〆切には完成品を出すという予定。

 「〆切日に出す~修正の要望が来る」という流れだと、実施〆切を過ぎます。最近は、このパターンにしています。初稿でOKであれば、あとは自由になりますし。

 

旅で充電できたようです

 いずれも、データが届いてその日に初稿を終えるという、実に「やる気」のある状況です。やはり、充電できたのですね。お仕事へのモチベーションが違います。

 あと、旅行期間中=ほとんど運転中なので、自然と「デジタル・デトックス」になります。頭がすっきり。

 そんなこんなで、物事が「客観的」に見える・考えることができます。

 やはり、時々、思い切ったことをした方がいいのですね。節約生活は楽しいのですが、ビンボー旅行でモチベーションを挙げることも必要のようです。

 

学習支援ボランティアの高校生も

 国公立組は、前期で全員合格とのこと。うれしいです。

 一番すごかったのは、共通テストで90%を超えて東大に進む高校生。「書かない小論文の時間」の常連で、現代文や古文の過去問については「解説」を求めるのではなく、本文の内容について自分の疑問や考えを述べて、「対話」を求めてきます。思考のサウンドが良いんですね。これから、海外大学の受験も考えているそうで…。

 地方の公立高校に時々いる、教科書と授業だけで東大に進む天然素材です。

 学んだのはこちら。彼と対話していると、その言葉に「課金」したくなります。

 

出雲大社のおみくじに

 今年は、お参り先でおみくじを引きます。

 割とよいです。特に、お仕事関係がよいです。うれしいです。 

 しかし、出雲大社のおみくじにはこうありました。

 「諸事に自戒しなさい、小舟に乗って大海に乗り出すように不安心である。努力もしないで偶然の幸せを頼んではならない。出費が多く損害の重なる兆しがあれば、無駄遣いしてはならない」

 浮かれていた気分が鎮まりました。さすが、日本の神社のトップは言うことが違います。言葉に重みがあって、すべてを見透かされたような感じ。

 ただ、旅行はよく、方位は東がよいらしいです。旅先は、東北・北海道を優先かな。

 

 というわけで、「2泊3日×1,550㎞」で気分が変わり、モチベーションが戻ってきました。諸事に自戒しつつ、無駄遣いせず、日常を再構築しようと思います。