◆お仕事の依頼が入ってくる
早期退職しても、「困った時の○○さん」という立ち位置は変わらないようです。
最近、「予定していた方が…」という案件が増えてきました。個人的に、このような案件を「流れ弾」と呼んでいます。
今も「流れ弾」が飛んできました。〆切は「明日」です。
先週も同様の案件がありまして、この〆切は「今週水曜日」。こちらはほぼ完成しています。今日中に、この2件を片付けたいと思います。
◆もし予定していた遠出をしていたら
予定では、今頃は運転中。尾道から出雲大社へ移動とかです。
もし「遠出×運転中」であれば、メールには気づけないか、気づいても開くまで時間がかかったでしょう。「明日〆切」という案件に対応できたかは何ともです。
それに、夜は宿で大学のレポートを書く予定でしたから、ここに「お仕事」が入ってくると、ちょっと気分が乱れたかもしれません。
◆遠くに行きたい気分はあるのですが、心身がついてこなかった
なんとなく疲れているんですね。心身から、長距離ドライブに対する拒否感が発されているようです。では電車でどこかにとも思ったのですが、電車内も混んでいるようですね。何より、車内でずっとマスクをつけているのもしんどい。
そういう意味で、車移動は楽です。でも、身体がついてこない。
というわけで、自宅にいます。すると、流れ弾が飛んできました。
◆時間や計画に縛られない暮らしが大切
学生でも社会人でも、「時間厳守」と「計画立案~遂行」は厳しくしつけられます。
それはそのとおり。
でも、早期退職したのですから、「気分」でいいのはないでしょうかね。
心身と対話し、その声に耳を澄ます。そのことが危険回避や、新たなお仕事につながることもあるようです。早期退職したこの先の暮らしを支えるのは、「資金と勘」です。この「勘」は、心身との対話がないと働きません。
これからも「気分で」(笑)、のんびり過ごそうと思います。