55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

早期退職生活では心身との対話が大切

 

お仕事の依頼が入ってくる

 早期退職しても、「困った時の○○さん」という立ち位置は変わらないようです。

 最近、「予定していた方が…」という案件が増えてきました。個人的に、このような案件を「流れ弾」と呼んでいます。

 今も「流れ弾」が飛んできました。〆切は「明日」です。

 先週も同様の案件がありまして、この〆切は「今週水曜日」。こちらはほぼ完成しています。今日中に、この2件を片付けたいと思います。

 

もし予定していた遠出をしていたら

 予定では、今頃は運転中。尾道から出雲大社へ移動とかです。

 もし「遠出×運転中」であれば、メールには気づけないか、気づいても開くまで時間がかかったでしょう。「明日〆切」という案件に対応できたかは何ともです。

 それに、夜は宿で大学のレポートを書く予定でしたから、ここに「お仕事」が入ってくると、ちょっと気分が乱れたかもしれません。

 

遠くに行きたい気分はあるのですが、心身がついてこなかった

 なんとなく疲れているんですね。心身から、長距離ドライブに対する拒否感が発されているようです。では電車でどこかにとも思ったのですが、電車内も混んでいるようですね。何より、車内でずっとマスクをつけているのもしんどい。

 そういう意味で、車移動は楽です。でも、身体がついてこない。

 というわけで、自宅にいます。すると、流れ弾が飛んできました。

 

時間や計画に縛られない暮らしが大切

 学生でも社会人でも、「時間厳守」と「計画立案~遂行」は厳しくしつけられます。

 それはそのとおり。

 でも、早期退職したのですから、「気分」でいいのはないでしょうかね。

 心身と対話し、その声に耳を澄ます。そのことが危険回避や、新たなお仕事につながることもあるようです。早期退職したこの先の暮らしを支えるのは、「資金と勘」です。この「勘」は、心身との対話がないと働きません。

 これからも「気分で」(笑)、のんびり過ごそうと思います。