早期退職直前は都内在住。自家用車は手放していました。
駅前には商店街があり、駅も徒歩圏内。
職場には自転車通勤という、夢のような暮らしでした(笑)。
◆早期退職して東京を離れました
仕事を離れれば、東京に住む理由はありません。
久しぶりに車を持って、ドライブ・旅行に出たいと思っていました。
そこで探したのが現在の賃貸。
駅からは遠いですが、駐車場付き5万円。さすが北関東。
◆車を運転できるのは、あと10年くらい??
ドライブが好きで、長距離運転は苦になりません。
仙台~出雲大社、尾道~東京を1日で走ったのが、ロングドライブの記録ですね。
とは言え、いろいろ衰えは感じます。ある程度安全に運転できるのは、あと10年くらいかな…と思いました。区切りとしては65歳ですね。
であれば、その前に、車中泊もしながらの47都道府県巡り、温泉三昧という夢を叶えたい…そう思って、早期退職と同時に車を購入しました。
◆維持費の安い軽自動車か、普通車か…
沖縄では軽自動車でした。最近の軽自動車の性能はなかなかです。
でも、結局普通車を購入しました(中古)。価格が普通車と変わらないですから。
普通車で良かったです。
まず、今回の引っ越しは、軽自動車だったら無理。特に購入した家具は、軽自動車のサイズでは入りません。
燃費が良い。リッター30㎞走るので、自宅~松本往復はガソリン代で2,200円です。
安全運転支援システムやクルーズコントロールがあって運転が楽です。
◆10年後の生活は??
そのころには、カーシェアがもっと進んでいる、進んでいるだろう、進んでいてほしい、進め(願望)という感じですね。
また、技術が進めば電動自転車の価格ももう少し下がるかな…という願望もあります。今でもセールス期間限定の最安値で4万円ってのがありますが。
自動車自体の安全運転性能も高まっていると思います。ただ、その分、価格がさらに上がっている可能性もありますね。
車は、購入代と同じくらい維持費もかかります。いずれ65歳で自家用車は手放すことが、経済的にも必要になるでしょう。そして、日常は自転車、時々カーシェアというのが現時点の願望です。
早期退職生活のリスクを考えるなら、自家用車所有は辞めた方がいいです。
経済的にも、万が一のためにも。
ただ、早期退職生活の充実のためには、あった方が良いですね。
今の車が、私の最後の車になります。10年で乗りつぶしですね(笑)。
そんなわけで、新型コロナが終息したら…と思う日々です。
こんな燃費を示すことも