55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

高齢者はなぜ病院に集うのか

 

テーマ「退職してわかること」

 ここ数日、かなり怠惰な生活を送っています。

 二度寝、昼寝、食後のうたた寝、早寝…というわけで、一日のほとんどをベッドの上で送っています。

 現役時代夢見た生活の実現です(笑)。

 早期退職してヨカッター! と叫びつつふと思ったのは…

◆目次

  

要するに体調がよろしくないのです

 発熱はありません。

 関節痛・頭痛などの風邪症状もありません。

 身体が重い、だるい、集中力が続かないのです。

 (味覚はあります。念のため)

 

体調不良の一方で

 そんなわけで、無理せず身体を横たえています。

 すると、ここ数年不眠に苦しんでいたのがウソのように眠れるんですね。

 トータルすると一日の半分以上眠っています。

 ここ数年感じることのなかった「寝つきの良さ、寝覚めの爽やかさ」と「身体の重さ」という二律背反に戸惑いつつ、爆睡を決め込んでいます。

 

何もしなくても身体には好不調がある

 ここまで独走してきた「原巨人」が足踏みしています。

 打つ手はハマらず、主軸は打てず、リリーフが打たれるという悲惨な状況(笑)。

 監督経験のある解説者は「チームには波がある」と言っています。今は「悪い波」ということですね。

 これきっと人の身体も同じです。

 仕事や多忙などとは関係なく、身体には定期的な好不調があるのです。

 専業主婦(専業主夫)だって、家事がしんどい時があるのです。

 それはサボっているわけでも怠けているわけでもありません。

 子供たちもそうじゃないですかね。学校に行きたくない時もあるんだと思います。

 

退職すると「仕事という理由」がなくなる

 働いている時は「仕事が○○だから」で好不調の理由付けをしていました。しかし、退職すると理由がなくなるのです。

 体調が悪い原因・理由がない…となると、不安になります。

 そうなると、病院に行きたくなるのかもしれません。

 高齢者が病院に行きたくなる理由、何となくわかりました。

 ただ、これだと医師も困るんじゃないですかね。年を取れば身体にはどこか悪い所はありますから、それを原因として診断・処方するのでしょうが、それって不安は解消しても薬漬けになるだけのような気がします。

 

そんな日々の暮らしは

 頑張らないプチ断食を実践中

 コーヒー・炭水化物・糖質を断っています。

 眠れるのはその影響もあると思います、カフェイン抜きですね。

 幸い、身体が重くて「やる気がでない」ので、全く苦になりません。

 ここ数日は「湯豆腐にキムチ」が主食です。秋ですね。

 

 というわけで、週末は再びお出掛け予定があります。

 家の購入って難しいですね。

 

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            写真と本文は関係ありません

       写真は、越後湯沢駅前にある「越後や」さんの看板。

       時代劇では悪役ですが、リアルの「越後や」さんは、

           とても親切で良心的なお店です。

        湯沢にお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。