テーマ「退職してわかること」
ここ数日、かなり怠惰な生活を送っています。
二度寝、昼寝、食後のうたた寝、早寝…というわけで、一日のほとんどをベッドの上で送っています。
現役時代夢見た生活の実現です(笑)。
早期退職してヨカッター! と叫びつつふと思ったのは…
◆目次
要するに体調がよろしくないのです
発熱はありません。
関節痛・頭痛などの風邪症状もありません。
身体が重い、だるい、集中力が続かないのです。
(味覚はあります。念のため)
体調不良の一方で
そんなわけで、無理せず身体を横たえています。
すると、ここ数年不眠に苦しんでいたのがウソのように眠れるんですね。
トータルすると一日の半分以上眠っています。
ここ数年感じることのなかった「寝つきの良さ、寝覚めの爽やかさ」と「身体の重さ」という二律背反に戸惑いつつ、爆睡を決め込んでいます。
何もしなくても身体には好不調がある
ここまで独走してきた「原巨人」が足踏みしています。
打つ手はハマらず、主軸は打てず、リリーフが打たれるという悲惨な状況(笑)。
監督経験のある解説者は「チームには波がある」と言っています。今は「悪い波」ということですね。
これきっと人の身体も同じです。
仕事や多忙などとは関係なく、身体には定期的な好不調があるのです。
専業主婦(専業主夫)だって、家事がしんどい時があるのです。
それはサボっているわけでも怠けているわけでもありません。
子供たちもそうじゃないですかね。学校に行きたくない時もあるんだと思います。
退職すると「仕事という理由」がなくなる
働いている時は「仕事が○○だから」で好不調の理由付けをしていました。しかし、退職すると理由がなくなるのです。
体調が悪い原因・理由がない…となると、不安になります。
そうなると、病院に行きたくなるのかもしれません。
高齢者が病院に行きたくなる理由、何となくわかりました。
ただ、これだと医師も困るんじゃないですかね。年を取れば身体にはどこか悪い所はありますから、それを原因として診断・処方するのでしょうが、それって不安は解消しても薬漬けになるだけのような気がします。
そんな日々の暮らしは
頑張らないプチ断食を実践中
コーヒー・炭水化物・糖質を断っています。
眠れるのはその影響もあると思います、カフェイン抜きですね。
幸い、身体が重くて「やる気がでない」ので、全く苦になりません。
ここ数日は「湯豆腐にキムチ」が主食です。秋ですね。
というわけで、週末は再びお出掛け予定があります。
家の購入って難しいですね。
写真と本文は関係ありません
写真は、越後湯沢駅前にある「越後や」さんの看板。
時代劇では悪役ですが、リアルの「越後や」さんは、
とても親切で良心的なお店です。
湯沢にお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。