1月の生活費が8万円を少し超えました。
旅行にも行かず、引きこもりしていたわりに、ちょっと多いです。
◆他の月にない出費は?
まず、書籍の購入、お世話になった方の返礼品がありました。
これが、5,000円少し。
次に、ヒートテック衣料の購入、窓の断熱(プラダン)、暖房費(電気代)などの冬の経費がかかっています。
こちらは、約17,000円。
両方合わせて、約23,000円です。
◆イレギュラーな出費を引いた生活費は?
57,000円ですね。
ただ、暖房費(電気代)は、冬の間同じようにかかります。
となると、冬の生活費は67,000円ですね。
松本移住以降、月の生活費は「5~8万円」の間で推移しています。余計なことをしなければ、冬でも70,000円以下で過ごせるようです。
◆年金・税金、保険などを加えると
生活費には、水道光熱費、マンションの管理費・修繕費積立・駐車場、通信費(携帯・ネット)などを含みます。これが、月5~8万円で推移しています。
年金・税金・保険、自動車保険、自動車税・固定資産税、サブスク系などの経費を月に均せば、約4万円になります。
できれば、生活費を6万円以内にしたいですね。そうすれば、月10万円以内で暮らせるということです。
◆物価上昇分への対応をどうするか?
12月よりも1月の電気使用量を減らしましたが、料金は上がりました。
スーパーなどに行くと値上げを体感します。これをどうするか…….。
①Amazonは、中部電力とのコラボ商品にすると、年間500円の節約になる
②年金をクレジットカード納付で2年分先払いすると、一か月分の節約になる
・14590円の節約/2年+ポイント145円分=約7,367円/年ですね。
ここまでで、約7,800円/年。今月の電気代は月500円ほど、ガス代は200円ほど上がっています。通年で7,400円程度の上昇が見込まれますから、これでカバーできそう。
という現役時代には考えもしなかった細かい計算(みみっちいともいえる)です。
退職してつくづく実感するのは、こういう細かい断捨離が後から効いてくること。
月の生活費10万円以内が見えてきたのも、こういう細かい積み重ねの成果。
勉強と節約とは、ちいさな努力の積み重ねと実感する早期退職2年目の終わりです。