55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

今年の収支を振り返る(退職生活の生活費)

 

今年の支出を振り返ると…

 月平均で12万円くらいですね。平均ですから、タイヤの買い換え、PCの買い換えなどの大型出費も含みます。エアコン使わない季節だと、月10万円を切っていることもありました。

 スマホデビューやら、モバイルWi-Fiの乗り換えなどの際は、auソフトバンクとに通信費を払っていた月もあったりで、臨時出費が多い一年だったようです。

 あとは、電気・ガスの値上げが結構効いています。7月以降痛風の通院とか薬代とか、10月のロングドライブのガソリン代とか、そういう細かい積み重ねも大きいです。

 

生活費は年200万円未満で収まっている

 実際には、これから断熱リフォーム費用の支払いがあります(約70万円)。大学の学費もありますから、これらを入れれば年間出費は200万円を超えます。しかし、リフォームと大学の費用を除けば、税金・年金、マンションの管理費、PCやタイヤの買い換えなどもふくめて、生活費は100万円台後半で済みそうです。

 早期退職1年目は、250万円くらいかかっていました。住まいは賃貸で、退職初年度は税金なども高いからですが…。今は大学に通いつつ同じくらいの金額で過ごせています。その方がうれしいですね。

 

ポイント活動の成果

 今月のポイント活動は臨時収入が2つ。

 自治体マイナポイントが5,000ポイント。au電気の節電チャレンジが2,000ポイント。これに、銀行の金利特典などの定期収入を加えると、今月は1万ポイントを超えます。

 ポイントは、AmazonJALもあります。これらも含めた積み重ねを1年分で見ると、10万円近い金額になっていました。ただ、今年は「初年度の加入特典」が大きいですから来年は減ります。 

 

早期退職から年金受給までをどう過ごすか

 早期退職1年目は、失業給付金

 早期退職2年目は、お仕事で年50万円

 早期退職3年目は、お仕事などで年100万円という状況です。

 65歳まであと7年。年金受給まで年100万円コンスタントに稼ぎがあると、暮らしはかなり楽です。大学を卒業すれば年間の出費は200万円以内になります。となると、資産の減少スピードも下がります。安心材料ですね。

 そして、年金受給と同時に、自家用車を手放して支出を減らすという予定です。

 

いずれ、もう少し節約を進めたい、出費を減らしたい

 即効性があるのは、やはり「サブスク系」。 

 JALカードをやめようと考えています。まもなくマイルの期限も来ますから、使い切るか、pontaに変換して一度終了。もう沖縄に行くこともないかな。

 大学を卒業したらAmazonも卒業。

 この冬、エアコンを使わずに過ごせるならば、電気を現在の30アンペアから20アンペアに変更(月500円程度の節約)。

 これは、来年の宿題です。

 

 来年の宿題と言えば、やはり食生活の経費とカロリーを削ること。

 ここが、月10万円以内、年100万円前半生活を実現するポイント。

 お仕事×ポイント活動×投資で年100万円の収入をキープして、収支を0に近づけるのが60歳までの宿題です。