早期退職した時は、お仕事をする気はなかったのですが…
◆早期退職後の状況
①直後 お仕事をする気はない
昔の同僚のお仕事などを少しお手伝いできれば(ボランティア)
②夏頃 早期退職生活には、意外と出費が多いことに気付く
特に、税金・年金・保健関係で数十万かかっている
年間50~60万円程度でも稼げると非常に助かることがわかってくる
③秋頃 知り合いの高校の先生から、お手伝い・学習支援を頼まれる(無償)
受験生の志望理由書や小論文などのアドバイスを始める
④冬頃 学習支援のご縁で、とある出版社とつながる
試験を受け、試用期間を経て、お仕事の受任がはじまる
◆気が付けば1年経過したかも
今週から始まったお仕事が、年内で最後の仕事になります。
一日5枚のペースで進めるのが個人的なノルマ。
少し単価があがっていまして(笑)、会社・担当者のお役に立ててるなら、それが嬉しい感じです。
◆偶然をつかむこと
世間一般では「目標を定め、その達成に向かって努力する」というのがよい教育とされています。そのとおりです。
しかし、私の場合、そういう風に行動してうまくいった試しがありません(笑)。
人生は、運と出会いとタイミング。
教育系の原稿書きというお仕事をするとは夢にも思っていませんでしたが、早期退職生活の精神と経済の安定にはつながっています。
というわけで、仕事に戻ります。
全然、進んでいません(泣)