55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

ワクチン接種1回目が終わる

 勤務先がなく、職域接種に期待できない立場です。

 接種は「自治体」だけが頼り。

 で、昨日1回目を接種しました。ありがとう松本市

 

痛くない、面倒でもない、すぐ終わる

 ①痛くない

  もちろん、無痛ではないです(笑)

  個人的には、血液採取の方が痛く、注射時間も長いと感じました。

  いずれ、事前に想像していたよりも、いろいろな点であっけなかったです。

 ②面倒なことはない

  接種券と問診票と身分証明書を持参するだけ。

  問診票は事前に記入しておくこと。

  現場では、たくさんいるスタッフの誘導で動線を進むのみ。

  何も考えずに接種~経過観察~開放です。

 ③私は20分で終了

  予約時間の15分前から会場に入れます(それまで車内で待機しました)

  私の予約時間は14:30。以下こんな流れ

  ・14:15 会場に入り受付~医師の問診

  ・14:20 ワクチン接種~経過観察で15分待機

  ・14:35 終了手続き~開放

  当然ですが、密もなく、行列もなく、並ぶことも待ち時間もなし。

 

接種後17時間経過しましたが、発熱などなし 

 強いて言えば、接種した部分が固く張っている感じ。

 事前に購入して置いた「ロキソニン」はまだ使用せず。

 副反応には個人差があるようです。ただ、年齢が上の方が楽のようですね。このまま、何もなければと思います。ちなみに、ファイザーです。

 

首都圏の友人の状況に比べると、早いかも

 ①すでに2回接種を完了しているパターン

  ・都内の大学に通う学生(家族で唯一・最速の2回接種完了とか)

  ・都内の大手企業の社員(職域接種ですね。モデルナが多い感じ)

  ・職域接種規模の企業ではないが、社長が知り合いの医師に依頼して実施

   (7月中に2回接種できたそうです。社員数は70名くらい)

 ②1回接種したが、2回目難民状態

  ・都内の自治体で1回目を接種し、2回目も予約したがワクチン不足でキャンセル

  ・2回目のみの予約は少なく、争奪戦なので半分諦めている

 ③まだ全然

  ・私の周辺はこの方が多いです。早いねと言われます。

  ・有名大手企業勤務でも、来月1回目という人が多いです。

 

ワクチン接種をためらう理由が、痛いのが嫌、面倒そうなら大丈夫

 体質などによって接種ができない方、ためらう方も少なくないと思います。

 また、痛いのが嫌、面倒そうだし…という理由で接種しないでいいかと思う方も。

 もし後者であれば、その心配はないです(笑)。

 「自治体の担当者×現場のスタッフ」は、とても計画的・効率的に接種を準備しています。その流れに乗っかれば、20分で終わります。

 2回目は9月11日。

 とは言え、現在の引きこもり生活はそのまま継続と思う今日この頃です。

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