マンションから賃貸に戻って結構長くなりました。
賃貸は「家具家電付き物件」にしています。沖縄転勤の時は助かりました。
で、今回の不動産購入では、10年以上ぶりに家具家電の購入をします。
◆最低限必要なものに留める
衣類の収納のための家具は購入しません。
部屋のリフォームで対応します。「押し入れ」、物置になる「玄関わきの小部屋」に「ポール」を付けます。あとは所有しているコンテナボックスにしまう。
テレビは買わない。となるとテレビボードも不要。
PCモニターの一台を出窓に設置し、PC・ネットとつなぎます。
洗濯機は最低限の機能で良い。その分、冷蔵庫は「冷凍室」が大きめなものにして、「買いだめ×外出回数の減少」を目指します。
◆大きな家具は「キャスター付き」を選択
大きな机に、資料を一杯広げて勉強するのが好きです(笑)。
ですから、机だけは大きいのが欲しい。
ただ、大きな家具を置くと、部屋の模様替えが大変になります。
今度の部屋は、長く暮らすので「フレキシブル」にもしたい。
そこで、机・椅子・ベットなどを「キャスター付き」で揃えました。
ちょうどいいモノが、松本市内にあるのをネットで見つけることができましたので、先ほど、一部発注しました。
これで、部屋の間取りの悩みは解消です。自力で家具の移動ができますから。
◆懸案事項の書棚も解決
所有する全ての本を収納できる書棚となると…大型・高額になります。
リサイクルショップにいいモノがあったりもしたのですが、金額と運搬の点で諦めました。リサイクルショップにあるのは完成品ですから、でかくて重いのです。
そこでネットで探すと、「〇トリ」のネット限定品が希望に近いものでした。
松本で受取ができるので、こちらのスケジュールで動けます。発注しました。
◆モノのない暮らしへ
荷造りをゆるゆる進めています。
それなりに断捨離してきたつもりですが、不要なものはまだありますね。
まだ使える、念のためとっておこう…としていたものです。
沖縄に4年いたので夏物衣類が多いです。半袖シャツとかですね。また、退職して1年経過し、不要が確定した書類や記録も多いです。そういうものの整理を進めています。
一方、東北時代に購入した冬物・防寒着は捨てなくてよかったです。
こちらは、松本暮らしで再び活躍してくれそうです。
原稿を書く時、カフェを利用できない状況が続きそうです。
ということは自宅で原稿を書き続けることが必要。
テーブルとイス、そしてコーヒーでカフェっぽい雰囲気を作り、読書と原稿仕事に集中できる環境を作りたいと思います。