お招きがあり、都内に出掛けてきました。
お会いしたのは、そこそこ大きな企業の方と学校の先生。
企業の勤務形態は、出勤とリモートのハイブリッド。
学校の先生も、私立の中高一貫校ということもあり、授業は対面とリモートのハイブリッド。出勤も同様とのことでした。
で、それぞれの企業、学校でコロナ感染者は出ましたか?? と伺うとその答えは…
企業⇒社員は0名、社員の家族に数名。
学校⇒教職員0名、生徒2名、生徒の家族に数名。
この1年での実数です。
関係人口(社員とその家族、生徒とその家族)まで入れれば、どちらも1,000人を超える規模だと思うのですが、東京都の実態を考えると、とても少ない印象です。
もちろん、職場では宴会・会食の類はなし。マスク・消毒・蜜を避けるという、基本的な対応策の徹底のみ…だそうです。
「これ以上の対策はもう取れない。でも、この対策で職場・学校での感染者はいないはず」というのが共通した答え。
続けて「これから変異株が出てくるから何とも言えないが…」
「現状の生活圏・生活動線の範囲内で、マスク・消毒・蜜を避ける生活を続ければ、かなり高い確率で感染から免れることができるはず」
とのことでした。
確かに…。私も、生活圏と生活動線から逸脱しないように心がけます。