55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

日々雑感(主夫の日々)

 

 久しぶりに晴天の松本ですが、寒いです。風が冷たいですね。

 4月から松本に移住した人は驚いているでしょう。

 

 さてさて、トランプ大統領になることが予想された段階で、いろいろな想定をするのは企業の常なわけで、妻の会社も同じ。

 相互関税は想定の範囲内で、そのことで経費が上がっても、それを商品の価格に上乗せする予定はない。下請けに転嫁することもない。自社の中で消化する、受けとめるという方針だそうで、たぶん、多くの日本企業はそう考えていると思うよだそうです。

 だいじょうぶなのと聞くと、たぶん大丈夫、理由は二つ。

 一つは大統領の任期。2期8年が上限ですからね。

 もう一つは、自社の社員の優秀さ(自慢げに)。

 

 新卒・中途関係なく「地域枠」のようなものを少し前に設定したそうです。

 大学入試の地域枠というと、たとえば公立大学が地元県の高校生の優先枠がありますが、そうではない。採用後の赴任地を、地元エリアに限定するということ。この枠がうまく機能したらしく、今まで採用できなかった優秀な層が受験してきて、各地方で働いているとか。

 中途枠だと、かつての私のように「実家で暮らしている親の看護・介護が必要になって」というパターンや教育移住が中心。教育移住は長野県が多いそうです。その場合、今までだと妻子だけが学校のある長野県で暮らすとか、お父さんは新幹線通勤になりますが、教育移住で家族がバラバラになるってのはという根源的な疑問が生じます。そういう人が転職して来るとか。そういう人は今までの社員にはいなかった発想・能力があってとてもよい。前任の企業では本社・本店で勤務していたレベルの人が、地方の工場・営業所のマネジメントをすると業績が上がる上がるだそうで(笑)。

 

 大卒枠でも、たとえば私がしばらく暮らした宮城県を例にすると、宮城県のトップ進学校は、仙台二高という学校です。ここには東大とか医学部を希望する生徒さんが集まります。確か、公立高校での医学部進学者数では日本でもトップ3に入ります。

 で、仙台二高~東北大学という、東北6県では最強な学歴の若者が入社してくれるようになったそうです。これは長男・長女で実家から離れることができない事情を持っている人たちですね。おそらく、東大とか一橋とかも狙えたのしょうが、家の事情などで東北大しかいけないという運命を背負い、今までなら宮城県庁(公務員)というルートに進んだ層です。そういう人を民間が選んでくれたということ。県庁より給与は高いですからね。

 そういうポテンシャルの社員が、地方支社のマネジメントをしてくれるから助かるとか。ただ、地域枠なので地方の所長か工場長で定年になる。それが出世の頂点ですが、それで十分という人もいる。社員にも「地域枠希望」を募ると多くはないそうですが、ニーズはある。そして希望者には絶対にやめてほしくない人材が多いとか。

 

 だから、だいじょうぶ。

 で、地域枠は長野県も含めた中部エリアに多いそうで、そういう社員のその後やケアも業務だそうで、いやいやご苦労様なことです。

 昨日、さつまいもを大量に購入してきましたので、今晩はさつまいも御飯と味噌汁でご慰労申し上げようと思います。妻のご苦労は、家庭内で消化する・受けとめるということで。