2月が終わりますね。
◆3月になったらやりたいことは
旅行ですね(笑)。
どっかに行きたい。温泉につかりたい。蕎麦食べたい。
締切はあと2本残っているのですが、今日締切の原稿は完成していて、これからチェックして終了。次の締切は水曜日。
これが終わると、しばらく自由時間です。遠くへ行きたい。
◆感染対策をどうするか
出掛けるなら自家用車が安全です。コロナ渦の家探し中は車移動で「途中下車しない」「コンビニに寄らない」「飲料など持参」の三原則を自分に課しました。
ただ、遠出するには、ガソリン代が…財布に厳し過ぎます。
鈍行列車で白馬とか、姥捨のスイッチバックを経由して長野方面とかも考えますが、電車は自家用車に比べてリスクが高い。難しいですね。
◆あくまで聞いた話ですが…
就学前の児童やその保護者に陽性者が多いのがオミクロン的な傾向だそうです。
保育園や小学校で陽性者が出ると、感染源は学校ではないかという強烈なクレームが入り、現場はボロボロとか。
ただし、個々の事例を丁寧にたどると、休日に家族で遊園地に行ったり、宿泊を伴う家族旅行に出掛けています。そこでもらうのが始まり…がほとんどだそうです。
では、なぜ出掛けるとそこで感染するのか?
感染状況によって、学級閉鎖や臨時休校になることもあります、平日に。すると、それを利用してご家族でお出掛けするんですね。リモートワークにした企業だと、親も時間の融通が利くので、夢の国や温泉地でワーケーションだそうです。
全員が陽性判定を受け自宅療養になった家族が、ファミレスでみんなで食事をしていることも。今回は自覚症状が弱いパターンも多いです。小さな子供がいれば自粛生活も難しいでしょう。そんなわけで、同じ家族が2度、3度と感染する例も少なくないそうです。
こうしたことがなぜわかるかというと、親は内緒にしていても、子供が素直にしゃべるからだそうです。一応「いけないこと」という自覚が大人にはあるようで(笑)
◆医療従事者、保育士や先生にも子供がいる
お子さんが濃厚接触者になると、親は大変です。
お子さんが陽性になると、親は濃厚接触者になります。お子さんが時間差で感染すると、親の濃厚接触者期間は3週間以上になります。
お仕事が医療従事者、保育士や先生だと、現場の人出不足に拍車がかかります。
「でもさ、こういうことは報道で伝えることはできない。こういう事実を報道に乗せると、感染=悪という価値観が強くなる。社会に差別や分断を生んでしまう。だから、不安や恐怖、怒りやストレスは別の人が受けとめないといけない。それを受け止めているのが、命を守る医療現場や、子供たちを守る教育現場であることが、本当に申し訳ない」
という話を聞きました。ひょっとすると、昨晩見た夢だったかもしれませんが。