
青色申告の準備をしていると、2025年末の資産状況が見えてきました。
まず、私の早期退職生活はこんな感じです。
2020年 4月 早期退職生活開始
・失業給付金受給
2021年 1月 原稿料収入が入り始める
5月 松本移住×マンション購入
・ネット銀行、証券に口座をつくり投資を始める
2023年 7月 松本移住時比で、約240万円の資産減
・ここまで資産を崩しながらの暮らし
2023年12月 松本移住時比で、約25万円の資産減
・原稿料収入+投資利益が支出を上回りはじめる
2024年 5月 松本移住比で、約100万円の資産増(プラスに転じる)
2025年12月 松本移住比で、約250万円の資産増
2020年×早期退職した年は、納税・社会保険料の支払いが大変でした。
その後、2021~2022年は「非課税世帯」。原稿料収入はまだ微々たるもの。
当時の想定は「60歳から年金受給×60歳までの生活費は1000万円」です。つまり早期退職してから次の収入(年金)までに1000万円資産が減る。となると資産減を少しでも食い止めることが必要。マンション購入×地方移住は「固定費削減」、原稿書きや投資は「資産減を食い止めること」が目的。
結果、3年半くらいで資産減が止まりました。そして2025年末の段階で資産が250万円ほど増えました。ただ、プラス250万円のうち半分は投資の含み益です。今後の相場によっては消えますね。
プラスの要因ですが、整理するとこうなります。
・青色申告による節税(65万円控除)とNISA(非課税)
・au経済圏のメリット(Pontaポイントと普通預金年利とが増える)
・NISAの積立投資×資産における投資割合が高まる(複利効果)
・不労所得(配当金・利子・ポイント活動)が年20万円を超えるようになった
・節約の継続
とか書いていますが、投資の実態は投資信託の積立投資(S&P500米国株・日本株・オールカントリー)が中心。ただ、2021年コロナ時期×株価が低い時に始めたことがビギナーズラックでした。
で、米国株の利益率が高かったので、米国株の割合を増やし、ドルとユーロも購入してリスク分散。やがて、コロナの終息と共に株価が戻ってきました。コロナ期(旧NISA)の利益率は最大90%。為替は円安に。
というわけで、松本移住時比でプラス250万円となりました。
資産を1000万円減らし60歳から年金受給のはずが、資産を減らさない暮らしになっています。これは、「投資+原稿料収入+節約」によるもの。逆に言えば、どれか一つでも欠ければ「資産減」が待っていると言えるでしょう。
今後の資産管理は、積立投資と節約の継続に尽きます。
原稿書きは、いずれ依頼が亡くなる日が来るでしょう。
来年は、積立投資額を少し増やし、ポートフォリオを少し直し、節約もさらに意識しようと思います。
と書いてみて、資産が少し増えたことを少しは喜べるかと思ったのですが、逆に不安が強くなりました。
物価上昇と共に固定費は上がっていますし、家電類の買い替え時期も迫ってきています。増えた分の使い道はすでに決まっているのですね。ということは2026年の暮らしは「モノを大事に使う、衝動買いをしない、生活サイズの縮小」が合言葉。
つまり、55歳で早期退職した時の解放感と経済的な不安とを忘れないということ。
早期退職生活も「初心を忘れず」が大切なようです。