55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

気が付けば松本暮らしが5年目に

 

 気が付けば、松本に移住して5年目に入っていました。

 移住は、2021年5月末です。2020年4月から早期退職生活に入りましたが、当時はコロナや東京五輪延期の頃。失業給付金を貰いつつも賃貸生活の出費の大きさを実感。10月から物件探しを始めて今の部屋に出会いました。購入手続きは12月に済ませ、4月以降に少しづつ荷物を移し、並行してリフォームや家具購入を進め、5月末で賃貸を解約し、松本市に住民票を移しました。

 

 コロナの真っ最中に引っ越したので、松本の第一印象は「とても静かで落ち着く」に尽きます。当時は、イオン・西友・ツルヤで買い物を済ませる×自炊率100%という暮らし。そういえばワクチン接種は信州大学医学部附属病院でした。

 その後、少しずつ外食・散歩をはじめ、サイトウキネンオーケストラの生演奏を聴き、カフェやファミレスでお仕事をするようになりました。

 やがて、コロナが5類になると観光客が増え、観光都市松本の姿を見るようになりました。ただ、オーバーツーリズム的なものはないようです。

 

 松本暮らしの難点は「冬の寒さ」。12月~3月の間、暖房で1ヶ月1万円以上かかります。ただ、寒暖差が大きいので、真冬でも最高気温が10℃を超す日も多く、そういう日は散歩や車での外出(ご近所限定)も可能です。

 その代わり、四季の変化が豊かで自然との距離が近く、生活利便性との両立が可能。 

 図書館など文化施設が充実しているので、原稿書き暮らしにはとても助かります。また、サイトウキネンをはじめ、国内のオーケストラが松本で公演することも多いですし、演劇も盛んで三谷幸喜作品はかならず松本で公演がある(Parco関係でしょうね)ことも、とても満足しています。

 また、ガソリン以外の物価が少し安く野菜の鮮度が高い。

 これは、「健康で文化的なビンボー生活」を送るにはとてもありがたいです。

 

 盆地は暑くて寒いから暮らしにくいと言われることは多いです。確かに冬の寒さには参りますが、私は松本暮らしが気に入っています。納税も「松本のためなら」と思えば何とか(笑)。残念なのは、私お酒が飲めないのです。信州は、日本酒・ワインなどの産地でかなりおいしいらしい…。というわけで、お酒が好きな方、フルーツが好きな方はこちらへの移住、もしくは旅行をご検討ください。

 

 尚、移住を検討される方は「寒さ」に耐えられることが重要です。

 物件探しでは「断熱性能の確認」「リフォームの検討」も頭に入れ、不動産屋さんに質問してください。

 というわけで、これからも松本で暮らし、信州を楽しみたいと思う今日この頃です。