◆大学春学期の試験結果が返ってくる
4月に春学期履修登録。
5月にレポート提出(ここで落とされることもある)
6月に試験(ここで落とされることもある)
そして、「レポート評価+試験結果」で最終的な成績になります。
一昨日試験結果が出て無事合格、単位認定は確定。来週、評価が出ます。
◆7月から夏学期です
すでに夏学期のテキストは購入済みで、来週から読み始め、レポート課題の下書きにかかります。お仕事もありますから、時間のある時に短期的・集中的に予習を済ませてから授業参加する流れを作ろうと思っています。
春学期は、お仕事と学習とが並行することで、ちょっとしんどい思いをしたり、クオリティに満足できないこともありました。
というわけで、早めにスタートします。
◆何を学ぶかの選択
芸術学部にいます。シラバスをよく読むと、専門科目(選択科目)には、「美術・造形・建築系」の流れと、「文芸・演劇・音楽系」の流れがあります。
知識がなくて知りたい・興味があるのは「美術・造形・建築系」です。一方で、好きなのは「文芸・演劇・音楽系」なんですね。大学の推しは「美術・造形・建設系」のようで科目数も多いです。自分に足りない部分を補うなら、造形系の科目になります。
しかし、ちょっと考えたのですが、それなりの学費を払って学ぶんですから、自分の好きなことを学ぼうと思いました。というわけで、夏学期以降は「文芸・演劇・音楽系」に進みます。そのテキストが昨日届いたのですが…これが、非常に難解。
東洋文化の項目では、「漢文・論語などの原文を読み、諸子百家の思想の特徴・傾向から、政治と芸術との関係性に踏み込んでいく」という興味深くも、逃げ出したくなるような難解さが待っています。
◆世俗にまみれつつ、教養を学ぶ
為替相場の乱高下に心を乱され、株式口座を作ってNISA・投資信託をどうするかを考えるという、何とも世俗的な欲にまみれた日常になりつつあります。
これと並行して東洋思想・論語思想を学ぶんですね、7月は(笑)。
大事なのは、主夫として水回りの清掃や日々の生活費の削減につとめることですね。これを怠ると、投資も勉強も自分のものにはならないでしょう(笑)
明日締切の原稿は昨晩書きあがりしました。スランプも抜けました。
これから見直し×修正をして、完成に向かいます。
為替相場の観察も続けます。