55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

報酬金額が多く振り込まれていたこと

 

心当たりのない金額が振り込まれていたら

 なんてことは、我が身には起きないと思っていたのですが(笑)

 ちなみに金額は1万円少々。お仕事の報酬がこちらの計算よりも多いのです。

 予想より大きい金額の振り込みで、最初は「驚き×歓喜」で微笑みが浮かびます。しかし、その後、困惑がきます。

 

同じようなことは以前にもあった

 その時は連絡ミス。単価が契約時よりも上がっていたという連絡が、私になかっただけ。単価を修正して一致したので安心しました。

 今回もそれか…と思って、想定できる単価で再計算したのですが、どうやっても合わない、根拠がない、多い。

 さて、あなたならどうしますか?

 

人間のやることにはミスがつきもの

 元公務員だからというわけではないのですが(笑)、「多いです×あわないです×どうします」と報告×連絡×相談。社会人の基本を実践。

 もう一つは、転勤族×地方暮らしで学んだお互いさまの精神。つまり「支え合う×補い合う×助け合う」ってこと。毎月正確に報酬が振り込まれるというのは、当たり前のようで当たり前ではないことで、それは事務・会計の貢献そのもの。だからこそ、何かあればこちらからお返しもする。

 例えばですが、役場から数千万円の誤送金があった時、すぐ役場に連絡し、それを返却したら、小さな街で得られる「信用・信頼」は一生モノだったと思います。

 

ことの顛末は

 相手方に手違いがあったそうです。「返金は?」とうかがうとそれは不要とのこと。いやいやいやと思ったのですが、おそらくは既に決済されたこと…なのではないかと…。あまり詳細を聞くのも野暮ですから、今回はありがたく…です。

 近々にお中元を送ろうと思います。

 

 組織を離れ、個人となって3年目。

 会社員よりも、個人となった方がいろんなことが起きるのですね。

 早期退職生活って思ったよりヒマではないです。