55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

実はどこにでもいる「森氏的おじさん」たち

テーマ「おじさん世代の無自覚さ」

 オリンピックはどうなるのでしょうか…。

 オリンピック関連のお仕事を請け負っていた友人は、もちろん会社とも相談の上、開催200日前の段階でキャンセルしたそうです。200日前の段階で実施がはっきりしない、調整が成立しない、何よりも従業員の安全が確保できないというわけ。もちろん、金銭的な損害は生じますが「no go」の決断をしたということです。

◆目次

過去の記事から 

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  昨年7月に「パワハラシリーズ」を書いていました(笑)

 私の学生時代~社会人時代(バブル期)を、現在の価値観にあてはめれば、パワハラ・セクハラ・ブラック労働で摘発される案件多数です。

 平成バブルは「工業社会」の最後の繁栄であり、同時に末期だったんですね。

 「封建的価値観」と「質より量」で攻めれば結果を出せた。

 「合理性」よりも「情」で仕事が取れた。

 「会議は儀式」で、「接待・根回し・飲み会」で全ては決まった。

 そんな時代です。

男性ばかりの職場で

 私は、高校・大学と私立でした。共学しか経験がありません。

 ただ、首都圏の私立トップ校、地方の公立トップ校は「男子校・女子校」なんですね。エリートは別学で育ち、バンカラな気風を美学として身に付けます。

 地方赴任時、20名ほどの部署全員が男性だった時がありました。昔は珍しいことではなかったのです。で、平成13年頃、西暦で言えば2000年頃から、男女共同参画社会の流れができ、人事にも「男女比」が問われるようになりました。

 そして、男性ばかりの職場に、意図的に女性が異動してくるようになりました。

 同時の上司が、過日の森氏と同じセリフを言っていたことをよく覚えています。

以心伝心、体育会出身、同窓意識

 というものが重視されるのが、男性ばかりの職場の価値観。

 最高善は「漢(おとこ)」。

 ちなみに「真の漢」は、異なる価値観、別な視点、批判的提案を尊重し、ここから業務のアップデートが進みます。

 しかし「なんちゃって漢」だと、「会議が長くなる」って言ってしまうんですね(笑)。彼らは良く「あいつは男じゃない」って言います。

グローバルな時代の中で

 本音と建前は、日本だけの文化ではありません。

 フォーマルとプライベートとの使い分けは世界共通です。

 また、そこに内在する「逆説」を理解することが「知」の判定になります。

 西洋が「自由と平等」を強調するのは、現実が「不自由で不平等」だからです。

 そういう意味で、女性に対し欧米のエリート男性は本音でどう思っているかには興味がありますが、彼らはフォーマルなマナーとして「自由と平等」を身に付けています。これが「漢」。そして「真の漢」は、それをプライベートでも身に付けています。

会議が長くなる発言の本質

 今回の森氏の発言は、失言とか、意識が古い…というのが本質ではないような気がします。

 ことの本質は、リーダーとしての「知」ですね。

 プライベートな価値観を批判するつもりはありません。

 しかし、リーダーであれば、「フォーマルなマナー」に従って発言・行動してほしいもの。

 時代の価値観(フォーマル)と自分の価値観(プライベート)が一致しない時、「フォーマルな価値観」にあわせていく「自己抑制」が求められると思うのです。

 そういう「知」が、今試されている、新型コロナウィルスへの対応で表面化している…ということなのでしょう。そして世界は、日本の「知」を判定しているってことだと思います。もちろん、フォーマルには「日本の知」は評価されていますけどね(笑)。

 私も、知で駆逐されないよう、自己抑制に務めます。

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幸福は穏やかに暮らしていれば向こうからやってくる(その2)

 テーマ「2月のはじまりに」

 昨年11月にこんな記事を書いています。

 今日は、その続編的なものです。

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◆目次

月間1万PVの感謝

 このブログを本格的に開始したのは昨年5月。

 昨年10月、初めて月間1万PVを達成し、昨月まで連続4か月継続しています。

 たくさんの方にお越しいただきましたこと、感謝いたします。

 退職生活全般、沖縄の話題、越後湯沢のリゾートマンションのPVが多いですね。

 続編も書いていきたいと思います。

ブログをお休みしている間に

 「可能な限り毎日書く」をテーマにしていますが、1週間ほど空きました。

 発熱もなく、相変わらずの日々を過ごしています。

 最近は「炊飯器調理」にはまり、大根と鶏肉を煮込んだりしています(笑)

 そんな日々の中で、一つ良いことがありました。

 その準備を優先していましたので、ブログを書く余裕がなかったです。

向こうからやってきた幸運

 11月頃から、2つのことが始まっていました。

 一つは、私の専門性に関してのちょっとしたお仕事の相談。

 もう一つは、高校生への学習支援。

 この二つがひょんなことから重なり、一つのお仕事として形になりました。 

 簡単に言えば「原稿書き」になります。1本単価が結構高く、今までの経験や専門性も活かせるありがたい依頼です。

個人として受ける仕事の厳しさ

 ただ、求められる水準はかなり高いです。

 貯金だけでは書けません。論文も読まないといけませんし、取材も必要です。

 組織から離れ「個人」として受けるお仕事は、常に「挑戦×学び=創造」なんですね。

 とりあえず「試用期間」ということで2本提出し、先ほどOKが出ました。

 少しホッとしました。

書く仕事とブログとを両立する余裕はまだない(笑)

 前回の記事は、医学部受験の小論文をテーマに書きました。

 ええと、今後は仕事と重なる内容をブログに書くことはできません(笑)

 「できる限り毎日」になると思います。

 しかし、5月から書き続けてよかったです。

 たくさんの方に出会えたこと、特に読者になっていただいた方、☆を頂いた方のブログを拝見し、学ぶことがたくさんありました。

 また「原稿依頼」を抵抗なく引き受けることができました。これは「書き続けた経験」があったからだと思います。

 

 というわけで、幸福は穏やかに暮らしていれば向こうからやってくるのですね。

 目標を設定しその実現のために努力することも大切です。

 しかし、私は努力側ではないようです。

 穏やかに暮らしながら、何かが降ってくるのを待つのが私らしさのようで(笑)。

 早期退職生活は「穏やかに」「流されるままに」過ごしたいと思います。

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      (炊飯器で煮込んだ大根と骨付き鶏のもも肉です)

 

医学部受験のお手伝い

テーマ「教育・学習支援」

 共通テストが終わり、出願に進んでいます。

 知り合いの先生のお手伝いで始めた学習支援が、医学部受験のお手伝いまで進むとは思いませんでした(笑)。

 私だってよくわからない世界なのですが(笑)、医療従事者に求められる適性・資質や、背景にある倫理観・価値観とその変遷を中心に、生命の尊厳と先端医療への対応を文章化・ワーク化しています。

目次

医療の変化とその背景について

従来の医療は、パターナリズム(父権主義)に基づく

 パターナリズムとは「子供は無知でまだ十分な判断力がないから、父親が子供のためになるように判断を下し、子供はその判断に従うのが正しく、それが良い父子関係である」という価値観です。

 これを医療に置き換えると「患者は、医学について無知で十分な判断力がないから、医師が患者のために最善の医療を決定し、患者は医師の決定に従うのが正しく、それが良い医療である」となります。

 

パターナリズムを背景とした「従来の医療」

・医師と患者の関係性は、医師を主とする主従関係である

・医師には裁量権があり、患者の判断や意向は尊重されない。

・患者は、病状や治療に関する情報を与えられることなく、医師の判断に従うしかない。

 しかし、1970年頃からこうした医療のあり方は見直され、

 「生命倫理」に基づいた新しい医療に移行していきます。

 

◆「生命倫理」に基づいた新しい医療(患者中心の医療

・医師と患者の関係は対等である。

・医師は、患者の人格・人権を尊重する。

・医師は、患者の自己決定権を尊重する。

・患者が治療に関する自己決定を行うために、医師は病状や治療方法に関する十分な説明を行い、同意を得て医療行為を行う(インフォームドコンセントの重視)。

 この生命倫理に基づいた新しい医療が「患者中心の医療」です。

 

医療の考え方を、今の世の中にあてはめて考えてみる

政治家やコメンテーターの発言を考えてみる

 発言はその人の価値観を反映します。

 発言の背景にある価値観が「パターナリズム」なのか「国民中心」なのか、医療の価値観にあてはめて考えると面白いです。

 全体に「インフォームドコンセント」が不足な感じかもしれませんね(笑)

 

医療関係者への感謝

 世間には「新型コロナに対する偏見・差別」があります。

 それを正当化する行為や意見もあります。

 一方で、医療関係者だけなく、教育・福祉などなど、エッセンシャルワーカーの方々は、例えば感染した方の「国籍・年齢・性別・社会的立場・収入・(感染原因)・・」などの属性に関係なく、その人の生命を守るために全力を尽くしています。

 

医師に求められる適性・資質には、人としてのあり方が凝縮されている

人の生命と尊厳とを守るお仕事

 となれば、そこには高いモラルが求められます。

 でも、それは医師・医療従事者だけなのでしょうか。

 政治家・報道・マスコミはどうでしょうか。

 

職業的使命感につけこむという悪意の存在

 医師と患者とが「良い意味で対応」であるためには、患者も病気を理解し治療に関わっていくことが求められます。いわゆる「協働」ですね。

 ただ「患者中心」という価値観から、患者側の権利が必要以上に主張されることがあります。これは病院だけでなく、学校でも近所のスーパーでも同じ光景を見ることがあります。

 エッセンシャルワーカー側の職業的使命感につけこんでくるんですね。

 明らかに悪意があると感じる場合でも強く反論しないのは、職業的使命感による習性かもしれません。でも、心が折れることが多いです。

 

 そんなことを思いつつ、学ぶ今日この頃です。

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公務員に転職した頃の使命感を懐かしく思い出す

テーマ「新型コロナの日々に」

 民間から公務員に転職したのは、マイノリティー支援に興味があったから。

 民間で4年働いた後の20代後半。世間ではバブルが弾けた頃。

 古き良き時代の戯言ですが…

目次

公務員のお仕事は「採算がとれないこと×多数決で負けること」

民間では採算が取れず撤退した事業を引き継ぐ

 例えば、街の人口減少で採算が取れなくなったバス路線。

 でも、街には高齢者が残っています。いつまでも自家用車を運転させるわけにはいきません。当時はスーパーの駐車場で、高齢者と子供の事故が増えていました。

 と言って引っ越しを強要することもできません。引っ越して空き家、空き地となると、新しい問題が発生します。

 と言うわけで「公共」の出番。

 困っている人を助けることで企業も助かる発想が大事。

 人々の足を守るため不採算路線を再事業化という発想が大切。

 バス会社に補助金を出して路線の継続をお願いするのはダメとしていました。

 金の前に知恵を出せってことです(笑)

 

多数決では負ける人々を守る

 公共のお仕事は「知事」「政治家(議会・議員)」が決定権・影響力を持っています。

 ただし、「知事」「政治家」は「選挙で勝つことも仕事のうち」「任期が来ればサヨウナラ」でもあります。従って、マイノリティーの存在、票に結び付きにくい分野には目が向かないこともしばしば。

 と言うわけで「公共」の出番。

 心掛けたのは「未来への責任」「セーフティーネットの構築・維持」です。

 「マイノリティーの暮らしと生命」を支えることは、まわりまわって国民全員の幸福になる。「教育と医療」「子供たちと女性」に手厚くすることが、未来を豊かにする。

 

公務員に「安定」が必要なのは…

◆「公共」とは民間企業の「不採算部門」「社会貢献活動」の担当

 「採算・利益」が出ることは「民間」の担当。

 「多数決」で決まったことは「政治」が進める。

 「公共」は「利益・多数決」は得られないけれど、人々の生命、暮らし、未来を守るために必要なこと。例えば、セーフティーネットの構築・維持・運営ですね。

 

マイノリティーを守るために必要なのは…

 「利益や多数決に反する仕事」には、公平の原則に反するというクレームが来ます。

 「本人の自己責任だから、セーフティーネットなんかやめてしまえ」という意見もありますし、「セーフティーネットが機能していない」というお叱りもあります。

 こうした声を反映した「決定権・影響力の側」からの圧力もあります。

 だからこそ、これを担当する公務員には「安定」が必要なんです。

 

今の社会の混乱は…

 で、新型コロナの日々は、様々な社会課題を浮きぼりにし混乱と分断を生んでいます。この社会課題、混乱と分断はいつから・・・と考えると小泉政権頃が分岐点だったと感じます。

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              (旧軽井沢の路地)

不動産購入の道(延長戦)

テーマ「家具家電の購入計画!」

 沖縄赴任以降「家具家電付き賃貸」で暮らしてきました。思えば長いですね(笑)

 しかし、自宅不動産購入となれば、家具家電が必要になります。

 ここまで断捨離を維持し、所有することのストレスから解放されてきました。

 となれば、最低限に抑えたいと思う今日この頃です。

目次

新居には何がある??

 新居には、エアコンとカーテンが残っています。

 キッチンには「オーブンレンジ」が標準装備

 押入れをクローゼットにリフォーム予定なので、収納系のものは不要です。

 床はカーペットとフローリングなので、敷物系も不要です。

 

必要なもの

家電 

 洗濯機、冷蔵庫…で終了ですね。

 テレビは…なしで暮らしてみます(プロ野球が始まったら買うかもしれませんが…)

 

家具 

 ベッド×リネン類、テーブル、本棚…で暮らせそう

 オプションで「パソコン×モニター」=「お仕事×勉強用の机椅子」も考えます。

 

どこで買う

 松本で買います。

 4月以降、リフォームなどで何度か訪問することになるので、その時ですね。

 ホームセンターや、中古家具屋さんなども見てみます。

 

引っ越しは

 引き渡しが4月以降で、それからリフォーム・検査終了なので6月頃かも。

 荷物は自家用車で運べます。リフォームなどで訪問する時、運んでしまいます。

 1部屋リフォームしない部屋があるので、そこに置けますね。

 

インターネットをどうするか?

現在はpocketwifiのみです

 このpocketwifi、退職生活には十分なのですが、北関東の自宅だと午後7時を過ぎると重くなり、スピードが落ちます。

 午前午後だとストレスのないブログのアップが、夜だとまぁ時間がかかる。

 夜のZOOMも重い。会話のタイムラグがあったり、相手画面で私がフリーズしたりです(笑)

 そんなわけで、引っ越したら光回線を引くしかないかな…と考えていました。

 

松本市に2泊してみて…

 ホテルのネットが弱いので、自分のpocketwifiでつないでいました。

 すると、夜でも昼間と速さがかわらないんですね。重くならない。

 自宅で夜重くなるのは、地域的な問題なのかもしれません。

 であれば、pocketwifiで十分です。

 自宅でも自宅外でもネット環境が共通×維持できるのは大事ですね。

 

まとめ(引っ越しハイに注意!)

1,エアコンとカーテンはそのまま引き継ぎ、押し入れはクローゼットにリフォーム

2,家電購入は、洗濯機と冷蔵庫のみ

3,家具購入は、ベッド、本棚、テーブル程度。お仕事机は良いモノがあれば…

4,モノを増やさず、現在のシンプルな生活を維持することを心掛ける

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       (本棚はこんな感じのもっと大きいのが希望です)

不動産購入の道(延長戦)

テーマ「マンションリフォームにとりかかる」

 というわけで、今日は現状確認。

 先日、オーナー様の引っ越しが終わったとのこと。

 初めて「空の部屋」を見ました。

目次

部屋はとてもきれいでした

 内見させていただいた時、オーナー様(女性)はまだ暮らしていました。

 家具多めでしたね。ピアノまでありましたから。

 女性が暮らしている部屋や水回りをジロジロみるのも憚られたので、あまり良く見なかったのですが、床や壁など、それなりに傷んでいる印象が強かったです。

 ところが、家具がなくなった部屋を見てみると、とてもきれい。

 同行したリフォーム業者の方も、ちょっとびっくりというレベル。

 

元々の計画は…

 最大で以下のように考えていました。

 ・床(フローリングに)、壁(壁紙の張り替え)、

 ・照明(LEDに)、給湯器(新品に)

 ・キッチン、トイレ、バスの入れ替え

 

今日の感じだと

 ・床は和室のみフローリングに。壁は一部だけ張り替え 

 ・照明はLEDになっていたので、LEDではなかった和室のみ入れ替え

 ・バス、給湯器は入れ替え

 ・トイレは洗浄便座の追加のみ

 ・キッチンは、「ITコンロ」に変更と「シャワー・浄水付きの蛇口」に付け替えだけ

 意外と少なくて済みそうです。

 

オプションだったものを追加してみる

 ・和室の押し入れをクローゼットに

 ・室内のスイッチを大き目なものに

 ・リビングと和室の窓を断熱に(二重サッシ)

 というわけで、見積待ちです。

 見積もりを見て、予算と相談して取捨選択ですね。

 自治体の助成金なども活用したいと思っています。

 

 新生活を機に、さらに物を減らしたいと思います(笑)。

 明日はそのあたりの検討です。

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               バスはこんな感じ

 

こんな時に申し訳ないのですが松本市に来ました

テーマ「新型コロナの日々に」

 不動産関係のいろいろがありまして、特にリフォームは現地での検討が必要ということで、こんな時に申し訳ないのですが、松本市にやってきました。

 

現在の状況

 私の日常は、半径3㎞以内で完結しています。

 週に3~4回、食料品の買い物に出る程度。最近は図書館も行っていません。

 というわけで、御世話になる企業の規定をクリアしているとのことで実現となりました。

 

道中の風景

 昨年12月初旬、マンションの契約のために松本市に来ています。

 その時に比べると、人の量は圧倒的に減っていると感じます。

 昨年12月は、見た目で「旅行、温泉、登山」とわかる人が結構いました。グループ旅行も多く、マスクを外して駅弁を食べながら会話する人々を見て、車両を移ったものです。

 しかし、今回、そういう人を見ることはありませんでした。

 ホテルも、スーツか作業着の男性ばかりです。

 

松本市も…

 長野県や松本市は、現在かなり強い自粛要請を行っているそうです。

 どうりで…松本駅の中も外も、人が少ないです。

 この時間だと、制服の高校生が歩いている程度。

 市民の自粛意識は高そうです。

 

新型コロナ×マスクの心がけは「余裕を持つこと」

 心と時間に「余裕」を持つことですね。

 例えば、列車の乗り継ぎ時間がギリギリだと早歩きになります。

 息が荒くなって苦しいですね。メガネも曇りやすいですし。

 食事でも、慌てていると咳き込んだりします。

 この時、マスクを外していますからとても危険です。

 慌てないこと、余裕をもって行動することを優先するのも、小さなコロナ対策になるかもしれません。心掛けたいと思います。

 

 というわけで、2泊して土曜日に帰宅します。

 打ち合わせ以外は、ホテルで勉強予定。学習支援の小論文の準備です。

 ホテルで勉強ってのも、いい気分転換になりそうです。

 

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