55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

国民健康保険証が届く

 

 国民健康保険料の書類がまだ届かないです。

 昨年の今頃はもう届いていたようです。

 

 先ほど散歩に出る際ポストを見ると、市からの封筒が届いていて、来た!と思ったのですが、開けてみると「紙の保険証」でした。

 私は、既にマイナンバーカードを保険証として利用しています。紙は不要なのですが、一応定位置に保管しておきました。

 

 私がマイナンバーカードを作ったのは、制度ができてしばらくして、つまりかなり早い方だったと思います。念のため、公務員だったから作ったわけではないです。

 また異動…という打診があった時、転居届などの手続きを楽にしたいと思って作りました。i-padを使って自宅で写真を撮っての電子申請。同じ建物の違うフロアに行けば手続きできるんですけど、そんな余裕もなかったことを思い出します。

 

 制度の賛否はありますが、私の場合はその恩恵を受けております。

 その後、転居が続きましたが手続きが楽、コンビニで書類発行ができる。

 個人になってからはe-taxですが、確定申告の際、自分で入力するデータが少なくなっているのでとても楽。お薬手帳などもデータ化してると薬局の人との話が早い。

 

 ただ、病院や薬局でマイナンバーカードを使っている人はあんまり見ないですね。

 マイナ保険証まで登録している人は、まだ少数派なのかもしれません。でも登録しておくと、確定申告の際、医療費が自動的に入力されるので楽なんですけどね。

 

 というわけで、松本定住を決めた私は、確定申告の楽さが最大のメリットと言えます。あと、組織を離れて以降、身分証明を求められたとき「マイナンバーカード」を提示するのが最も反応が良いです。証明書としての有効性が高いんですかね…。

 

 さて、肝心の保険料の書類はいつ届くのか。