55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

今日は冬至

 

 今日は、冬至とか。

 朝7時を過ぎれば外は明るいですが、四方を山で囲まれている松本では、まだ太陽は出ていません。今日は、寒そうです。

 

 リビングと廊下の間にある室内扉に、プラダンで断熱加工してみました。

 効果は大きいです。ここが「暖気が逃げる×冷気が入る」現場だったのですね。

 部屋の快適性が高まり、よく眠れるようになりました。もっと早く気が付けばよかったです。

 

 さて、来月のお仕事も決まりました。ありがたい。

 月によって仕事量が異なりますから、入ってくるお金も毎月違います。「二十日締め」なので、締切日・納品日によっては来月・再来月支払いになることもあります。

 今年、最も入金が少なかった月は「3,500円」でして、さすがにちょっと笑ってしまいました。「二十日締めのトリック」ということはわかっていても、その月の支払いが終わって残高を確認すると、不安になります。

 こういう現象は、「仕事の多い月」「大きな仕事をした時」にあるので、そんな時に「3,500円」という数字を見ると、何とも言えない気分になります。翌月まとめて入ってくることがわかっていても、実際に入金になるまでは、やはり不安ですね。

 来年の納税額(予想)と、今年の稼ぎ(ほぼ確定)とを比べてみると、だいたい3~4か月分が「納税のための労働」という感じ。今年の11月、12月、来年1月分を足すと、ちょうど来年の納税額くらいになります。ただ、11月・12月は年内でも稼ぎの大きな時期。原稿を書きながら、これは税金、これは年金、これは健康保険とか考えているとちょっとモチベーションが下がります。

 ただ、人生の最後は松本になりそうです。快適な暮らしも送らせてもらっています。

 できる貢献と言えば「納税」だけですから、これは「長野県・松本市への感謝」と考えた方がよいかもしれません。

 

 と書いている間に、山の端から太陽が顔を出し、室内に日が入ってきました。

 こうなれば、暖房を止めても大丈夫。

 みなさまにとって、今日がよい一日になることを。