55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

何もないはずの一日に3件連絡がきたことなど

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 何もないはずだったのですが、3つほど連絡が入りました。

 

 ①お仕事 =緊急案件の依頼

 ②学習支援=教員志望の高校生からの相談

 ③連絡  =昔の同僚からの、久しぶりにして突然の問い合わせ

 

 お仕事はそんなに重いものではなかったので、明日には提出予定です。

 昔の同僚からの問い合わせは、「教員免許」について。

 彼は、現在某県の教育委員会勤務。で、ペーパーティーチャーの掘り起こし・研修をしているそうです。要するに、足りないんですね。平たく言えば、「お前、持っていたよね。先生やろうよ」というお誘い。

 現在は、長野県松本市で暮らしていることを伝えてお断りしましたが、本当に困っているようです。その話をしているとき、教員志望の高校生からの相談という、悪魔的なタイミング。

 

 先日も小学校に…という事件がありました。

 ちなみに、昔の同僚は、学校の先生が集まって「業務効率・業務時間を改善する研究会」の担当もしているそうです。なんか…末期的な…。

 

   学校の先生が足りない、労働時間が尋常ではない…については、「学校の先生が解決できる問題ではない(すべき問題でもない)」と個人的に考えています。要するに「教育の問題」ではない。これは「社会の問題」であり、「家庭・地域の問題」なんですね。

 同様のことは、他の業界の「長時間労働・クレーム」などにも共通する部分があって、「その業界の人が頑張っても解決できないこと」というか、「その業界の人が頑張るから(頑張らせるから)解決から遠ざかる」というのが個人的感想…。

 

 そんなわけで、社会の片隅で、静かに笑顔で日々を送ろうと思います。

 はい。