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何もないはずだったのですが、3つほど連絡が入りました。
①お仕事 =緊急案件の依頼
②学習支援=教員志望の高校生からの相談
③連絡 =昔の同僚からの、久しぶりにして突然の問い合わせ
お仕事はそんなに重いものではなかったので、明日には提出予定です。
昔の同僚からの問い合わせは、「教員免許」について。
彼は、現在某県の教育委員会勤務。で、ペーパーティーチャーの掘り起こし・研修をしているそうです。要するに、足りないんですね。平たく言えば、「お前、持っていたよね。先生やろうよ」というお誘い。
現在は、長野県松本市で暮らしていることを伝えてお断りしましたが、本当に困っているようです。その話をしているとき、教員志望の高校生からの相談という、悪魔的なタイミング。
先日も小学校に…という事件がありました。
ちなみに、昔の同僚は、学校の先生が集まって「業務効率・業務時間を改善する研究会」の担当もしているそうです。なんか…末期的な…。
学校の先生が足りない、労働時間が尋常ではない…については、「学校の先生が解決できる問題ではない(すべき問題でもない)」と個人的に考えています。要するに「教育の問題」ではない。これは「社会の問題」であり、「家庭・地域の問題」なんですね。
同様のことは、他の業界の「長時間労働・クレーム」などにも共通する部分があって、「その業界の人が頑張っても解決できないこと」というか、「その業界の人が頑張るから(頑張らせるから)解決から遠ざかる」というのが個人的感想…。
そんなわけで、社会の片隅で、静かに笑顔で日々を送ろうと思います。
はい。