55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

妻が松本にやってきた

 

妻が松本に来ました

 妻の部署で、県外リモートワークが解禁になったそうです。

 いろいろ制限などはあるそうですが、とりあえずそういうわけで、松本に来ました。

 松本がとても気に入っているようです。

 早速良いカフェを見つけたと言って、そこでお仕事していたようです。

 

食事をどうするか??

 市内にはおいしい食堂が多いです。

 妻は、この食堂ランチを楽しみにしているので、昼は外食。

 夜は、松本の湧き水でご飯を炊き、私の「浅漬け」とみそ汁で済ませています。満面の笑みです。

 というわけで、主夫の私は、ひたすら浅漬けを作っています。キャベツ・白菜・大根ですね。

 なんかこう、食生活もいきついたと言うべきか、「米・味噌・漬物と湧き水」があれば、これが最高の贅沢とのことです。ちなみに、すべて地元産。

 一般的には「粗食」ですが、これが「最高の贅沢」になるのが松本暮らしのいいところです。

 

我が家は狭いので…

 いわゆる「勤務時間」になると、妻は「出勤」と称してどこかのカフェに出かけていきます。ミーティングがある時は、コワーキングスペースか、カラオケの個室を使っているようです。ついでに歌っている節もあります…。

 私は、自宅で業務。先ほど新しい案件が入って、12月26日まではお仕事が途切れない状況になりました。参ったな…。

 妻は今、膝にPCを置いて映画見ています。

 いいな…。

 

松本で年を越す?

 一度東京に戻るそうですが、年末年始は松本で過ごしたいとのこと。それは全然よいのですが、寒いよ…。

 娘は今オーストラリアで暮らしています。空港での検査とかが面倒なのでしばらく帰国しないとのこと。夫婦で松本で年越し…と考えるとちょっと緊張します。

 ま、何もしないし、どこにも行かないし、散歩と温泉くらいだよと伝えると、何もしたくないから松本に来るのでそれでよいとのこと。そういう価値観が共通だから一緒になったことを思い出しました。

 

 というわけで、今月は水道光熱費が2人分になりそうです。