昨晩から雪です。現在は止んでいますが、窓から見える町は真っ白です。
秋ごろから、食費が少し小さくなりました。要因は2つ。
「自炊で肉を食べなくなったこと」「漬物を自分で作るようになったこと」です。
最近は、「白菜・蒟蒻・豆腐の味噌煮込み風」「玄米キムチご飯」のローテーションが中心になってきました。これに漬物ですね。ちなみにキムチも自作。これだと、一日の食費は100~300円くらい。
外食の際、カツ丼・唐揚げ定食などを食べるのが数少ない肉類摂取になっています。現在の私の暮らしでは、外食は「贅沢・ご褒美」に分類されます。ただ、冒頭の写真(ラーメンとカレーのセット)で850円。これが月2回程度。
その結果、買出しの回数も、1回の買出しの金額も減っています。
買出し時の贅沢は、お惣菜のコロッケを買うことですかね。
自宅で漬物を作って玄米を炊き、たまの外食とお惣菜のコロッケが贅沢というのは、なかなかビンボーな感じですね。
この食生活が続いているのは、身体が楽という実感があるから。
「野菜・豆腐・蒟蒻・玄米」という食生活は、たぶん身体によいのでしょう。
眠りが深くなる、よく出る、寒さをあまり感じない(冷え性の改善?)などの実感があります。体重も8月頃と比べると6㎏程度落ちています。
もう一つは、信州の野菜・豆腐・味噌のおいしさ。
野菜は直売所で、味噌は近所の味噌蔵で、豆腐も近所の豆腐屋さんのものを使っています。これを湧き水で炊くわけですから、それはおいしいはず。
というわけで…野菜中心の自炊生活が継続しているのはこんな理由
・財布にやさしい
・身体にやさしい
・何よりおいしい
特に意識して肉断ちをしたつもりはありません。身体が欲するものを優先したらこうなっただけ。自分で白菜・大根の浅漬け・キムチを作れるようになると、市販の漬物は買わなくなりますね。
何がきっかけだったかを整理すると「漬物を自分で作るようになったこと」が始まりのようにです。
「漬物を作るようになる~肉類が減る~節約が進む」という流れ。
「粗食×節約」の入り口は、漬物作りのようです。