心はあまり落ち着きませんが、年末年始、暮らしは平穏です。
松本移住3回目の冬を迎え、ここの生活に慣れたと言えるでしょう。
◆体調がわりとよい
少し前、「糖質オフの玄米(無洗米)」を購入しました。
冷蔵庫にあるもので暮らす日は、玄米を炊いています。
玄米にキムチをいれて炊くとおいしいですね。しかも、寒さで買出しも散歩もサボり気味なのですが、少しずつ痩せてきました。
この食生活、しばらく続けてみようと思います。
◆モニターライトを購入
目の衰えを実感し、机上をもっと明るくしたいと思いました。
デスクライトの購入を考えたのですが、机上だけでなく、机の上の空間も狭くなりそうで、また気に入るようなものがありません。
そこで、少し高いのですが、モニターライトを購入しました。タイムセール割引の品で5,000円。もっと安いものはあるのですが、モニターと同じ41㎝の物にしました。
私はモニター下部に資料を置くことが多いです。ここが明るくなると、資料が読みやすくなり、目の負担も減る感じ。これで、今年の仕事も頑張れそうです。
◆部屋の快適性が向上
リビングと廊下の間にある室内扉にちょっとした断熱加工を加えました。
断熱というより保温です。リビングの暖気を逃がさないための工夫。この効果が大きく、部屋の快適性がかなり高まりました。暖かいです。
1月の暖房経費は、「電気7,000円+灯油4,000円=11,000円くらい」という希望的予想をしています。今までは最大12,500~13,000円でしたから、少しでも節約になればと思います。
◆防災を見直す
最悪の想定は、現在のマンションが住めなくなるです。
現在のマンションは分譲ですから、住民がお金を出し合って建て直すか、諦めるかになると思います。いずれにしても、改めて「家」を手に入れないといけません。
その際、経済的余裕があるかどうか…。
というわけで、「現在のお仕事を継続すること×現在の資産を維持することも防災」という結論に至りました。
一定期間は、避難所や公的支援を受けながらの生活になると思いますが、できるだけ早く「自力再建」ができるようにと思います。そのためには「先立つもの」が重要ですね。
昨年は少し稼ぎも増え、経済的な不安はかなり減少しました。
しかし、だからと言って贅沢・浪費・甘い判断は禁物のようです。
今まで以上に節約を意識し、気持ちを引き締めることが大切。
そんなことを思う今日この頃です。