55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

痛風生活と野菜のおいしさ

 

痛風は少しずつよくなっているような

 足の親指付け根の腫れや変色はほぼなくなりました。

 外見では異常ありません。まだ、痛みや違和感は残りますが、日常生活に支障はありません。ま、ここ数日は外出もほぼせず、じっとしているせいもありますが。

 薬ももらっていますが、まずは食生活の改善ですね。

 というわけで、お菓子代わりに、キャベツときゅうりの浅漬けを作っています。

 これが、主食・おかず・お菓子です。

 

浅漬けを作って気づいたこと

 野菜のおいしさにも、個体差があるんですね。

 先日作ったのは、あまりおいしくなかったのです。それは某スーパーで普通に売っているキャベツ。これが、ちょっと苦くて、ややにおいもあります。

 普段は、契約野菜のコーナーで買っているのですが、こちらには違和感なし。

 炒めるなど火を通したり、生でも味噌をつけたりすると感じないのですが、浅漬けレベルだと、素材の味がそのまま出るのかもしれません。

 

おいしい牛乳のこと

 私は牛乳がだめです。アレルギーとかではなく、純粋においしいと思ったことがないのです。

 ある時、とある酪農家を訪問して、だまされたと思ってという定型句で飲んだ牛乳がおいしかったのです。市販されている牛乳は、いろんな牛から採れたものを混ぜているんですね。

 で、牛には個体差があって、おいしい牛乳を出す牛と、そうではない牛があるそうで…、飲ませていただいたのは、おいしい牛乳を出す牛のもの。同じことが野菜にもあるというか、生産者による個体差があるのかもしれません。

 

直売所では…

 生産者の名前が提示されています。

 これから、いろいろな生産者の野菜を購入して、好きな味を探してみようかと思います。スーパーごとの違いは見た目でもなんとなくわかりますが、やはり、作った人がわかると面白そうですね。

 でも、パンとかラーメンとかも店ごとの味の違いはあって、そこに好み・常連が生まれるわけで、それは、きっと肉とか野菜にもあるのでしょう。そういえば、近所の豆腐屋さんの豆腐は絶品です。

 

 松本はとてもおいしい街です。

 あんまり宣伝とかはせず、地産地消というか、地元の人・常連さんを大事にしている印象です。店主とお客様とは対等な関係という言葉もあって、そういう意味で、こだわりの店主が作るおいしいものを探す楽しみってのもあります。

 というわけで、これからおいしい野菜の探究にはいります。