◆浅漬け生活が続く
昨夏、痛風発症を機に食生活の改善を進めました。
炭水化物を抜くとか、グルテンフリーとか、そういうことではない方法はないものかと考えました。そもそも、米やパンを避けても、お菓子食べてたら意味ないこともありますからね。
で、お菓子替わりで、何かつまんだりできるものは…と考えていた時、スーパーで「浅漬けのもと」を見つけました。県内の味噌蔵・醤油蔵が製造したもの。
以来、浅漬けつくりが日課になりました。
◆玉ねぎを浅漬けにする
最初は、夏ですからキャベツから。
以降、季節の移り変わりに沿って、キュウリ・ナス・大根・白菜ときて、最近は玉ねぎにはまりつつあります。
玉ねぎを浅漬けにするというか、玉ねぎの漬物というものにお目にかかったことはないので、若干不安でした。ただ、今は大きな新玉ねぎが30円。
作ってみると、短時間で漬かる上、これがおいしい。
一晩寝かせてもおいしい。
これを、淡路島のたまねぎで作ってみたい…。
◆浅漬け生活が半年を過ぎて…
定着しつつあります。
元々は料理をするというか、包丁で切る、フライパンを振り回すのがストレス解消でした。「残業~閉店間際のスーパーで買い物~深夜に凝った料理を作る~食う」というやつですね。
野菜をざくざく切って、肉を強火で激しく炒めると、嫌なことを忘れます。ただ、深夜の爆食が、のち内臓をいためる伏線だったかもしれません。
一方で、料理をするのがしんどい時もあります。しんどさを分析すると、火をつかうのが面倒と言うか、負担なんですね。
こういう時、漬物があると楽。
豆腐と浅漬けで一食になりますからね。火も使わないし…。
ただ、朝から玉ねぎの浅漬け…は、勤め人には無理ですね。
これも、早期退職×在宅生活のメリットというオチで。