55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

新玉ねぎで浅漬けをつくってみる

 

浅漬け生活が続く

 昨夏、痛風発症を機に食生活の改善を進めました。

 炭水化物を抜くとか、グルテンフリーとか、そういうことではない方法はないものかと考えました。そもそも、米やパンを避けても、お菓子食べてたら意味ないこともありますからね。

 で、お菓子替わりで、何かつまんだりできるものは…と考えていた時、スーパーで「浅漬けのもと」を見つけました。県内の味噌蔵・醤油蔵が製造したもの。

 以来、浅漬けつくりが日課になりました。

 

玉ねぎを浅漬けにする

 最初は、夏ですからキャベツから。

 以降、季節の移り変わりに沿って、キュウリ・ナス・大根・白菜ときて、最近は玉ねぎにはまりつつあります。

 玉ねぎを浅漬けにするというか、玉ねぎの漬物というものにお目にかかったことはないので、若干不安でした。ただ、今は大きな新玉ねぎが30円。

 作ってみると、短時間で漬かる上、これがおいしい。

 一晩寝かせてもおいしい。

 これを、淡路島のたまねぎで作ってみたい…。

 

浅漬け生活が半年を過ぎて…

 定着しつつあります。

 元々は料理をするというか、包丁で切る、フライパンを振り回すのがストレス解消でした。「残業~閉店間際のスーパーで買い物~深夜に凝った料理を作る~食う」というやつですね。

 野菜をざくざく切って、肉を強火で激しく炒めると、嫌なことを忘れます。ただ、深夜の爆食が、のち内臓をいためる伏線だったかもしれません。

 一方で、料理をするのがしんどい時もあります。しんどさを分析すると、火をつかうのが面倒と言うか、負担なんですね。

 こういう時、漬物があると楽。

 豆腐と浅漬けで一食になりますからね。火も使わないし…。

 

 ただ、朝から玉ねぎの浅漬け…は、勤め人には無理ですね。

 これも、早期退職×在宅生活のメリットというオチで。