55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

「1日1食生活」のその後と意外な効果

 ダイエットという目標を掲げて頑張っているわけではないのです。

 「早期退職×コロナで自粛生活」で自宅にずっといて3食は食べません。

 自然と1日2食生活になり、

 2食を8時間以内に済ませるようになり(16時間断食)

 とうとう、1日1食にたどり着きました…というお話

 

1週間経過して

 体重は、日々「グラム単位」で減少しています。

 あと、買いだめした食材が余るというか(笑)、なかなか減りません。

 2食の時、1食はパン(バゲット)が中心でしたが、これがなくなったので、パンを買わなくなりました。

 夕食は、今まで通りガッツリ食べようと思いますが、何となく「量」が減ってきました。

 

夕食の量が減ってきて、作るのが面倒になり、総菜で済ませることが増えると

 スーパーのメンチカツとかコロッケとかです。

 あと「業○スーパー」の冷凍食品系ですね。餃子とか焼売とかです。

 焼売10個で200円を切りますから、普通のスーパーで買うより安いですね。

 で、これを夕食にすると夜中に目覚めます。

 ちょっとムカムカするんですね。吐き気まではしませんが…。

 朝になると口内炎もできています。口内炎なんてめったにでないのですが…

 

冷凍食品系をよく見ると…

 「業○スーパー」の製品は安いです。マニアがいるほどですから(笑)。

 ただ、原材料をよく確認すると「肉団子」で「肉35%」とかなんですね。

 「500gで200円以下」なので、つい買ってしまいそうになりますが…これ、残りの「65%」は何なのでしょう。

 というわけで、夜中に目覚めたのは、この「65%」が原因かもしれません。

 これでは、糖質制限などをしても意味がない…。というか、明らかに内蔵の負担になっています。

 というわけで「調理済み食品」はやめた方がよさそうという結論になりました。

 

身体がポンコツになったのか、1食にしたことで感覚が鋭敏になったのか…

 1日2食の時、「朝=パン」「夕方=総菜系」で済ませることもありました。

 それで、大きな異常を感じることはありませんでした。

 しかし、1日1食にすると、明らかに異常な反応が出ます。

 それはそれで「不安」を感じます。

 ただ、身体が何かを伝えようとしているようですから、それに従います。

 長生きは望んでいません。しかし、健康寿命は保ちたいと思います。

 食費をケチったり、料理の手間を惜しむのは、いけないことのようですね。

 

ケチと節約とは異なるもの

 早期退職=無職生活は、ビンボー生活でもあります。

 頭を使い、工夫することで節約を楽しむことが大事。

 そして、ケチと節約とは異なるんですね(笑)

 工夫を忘れ、ケチに走ると身体から警告がきます。

 健康で文化的なビンボー生活としての1日1食を進めたいと思います。

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