ダイエットという目標を掲げて頑張っているわけではないのです。
「早期退職×コロナで自粛生活」で自宅にずっといて3食は食べません。
自然と1日2食生活になり、
2食を8時間以内に済ませるようになり(16時間断食)
とうとう、1日1食にたどり着きました…というお話
◆1週間経過して
体重は、日々「グラム単位」で減少しています。
あと、買いだめした食材が余るというか(笑)、なかなか減りません。
2食の時、1食はパン(バゲット)が中心でしたが、これがなくなったので、パンを買わなくなりました。
夕食は、今まで通りガッツリ食べようと思いますが、何となく「量」が減ってきました。
◆夕食の量が減ってきて、作るのが面倒になり、総菜で済ませることが増えると
スーパーのメンチカツとかコロッケとかです。
あと「業○スーパー」の冷凍食品系ですね。餃子とか焼売とかです。
焼売10個で200円を切りますから、普通のスーパーで買うより安いですね。
で、これを夕食にすると夜中に目覚めます。
ちょっとムカムカするんですね。吐き気まではしませんが…。
朝になると口内炎もできています。口内炎なんてめったにでないのですが…
◆冷凍食品系をよく見ると…
「業○スーパー」の製品は安いです。マニアがいるほどですから(笑)。
ただ、原材料をよく確認すると「肉団子」で「肉35%」とかなんですね。
「500gで200円以下」なので、つい買ってしまいそうになりますが…これ、残りの「65%」は何なのでしょう。
というわけで、夜中に目覚めたのは、この「65%」が原因かもしれません。
これでは、糖質制限などをしても意味がない…。というか、明らかに内蔵の負担になっています。
というわけで「調理済み食品」はやめた方がよさそうという結論になりました。
◆身体がポンコツになったのか、1食にしたことで感覚が鋭敏になったのか…
1日2食の時、「朝=パン」「夕方=総菜系」で済ませることもありました。
それで、大きな異常を感じることはありませんでした。
しかし、1日1食にすると、明らかに異常な反応が出ます。
それはそれで「不安」を感じます。
ただ、身体が何かを伝えようとしているようですから、それに従います。
長生きは望んでいません。しかし、健康寿命は保ちたいと思います。
食費をケチったり、料理の手間を惜しむのは、いけないことのようですね。
◆ケチと節約とは異なるもの
早期退職=無職生活は、ビンボー生活でもあります。
頭を使い、工夫することで節約を楽しむことが大事。
そして、ケチと節約とは異なるんですね(笑)
工夫を忘れ、ケチに走ると身体から警告がきます。
健康で文化的なビンボー生活としての1日1食を進めたいと思います。
