55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

9月の水道光熱費(2024.09)

     よく行く食堂の野菜炒め定食はナスにあふれていました

 

◎9月の水道光熱費

①水道 2,350円(今月は上水道、使用量は9㎥、通常は7㎥)

②ガス 1,578円(今月の使用量は5㎥、通常は3㎥)

③電気 3,988円(前月は6,312円)

 合計 7,916円

 

 9月も暑かったですから電気代は結構かかっています。

 水道・ガスが増えているのは「半身浴習慣」のため。

 ただ、前回の上水道料金は「7㎥×2,210円」ですから140円増。

 日帰り温泉1回で600円と、毎日半身浴で140円増なら後者ですね。

 ガスも同様。

 

 気になる資産状況ですが、こちらはまあまあダメージ。

 8月の暴落と自民党総裁選関係の下落で投資資産は減少しています。

 ただ、貯金を切り崩しての生活にはなっていません。生活サイズは収入の範囲内に収まっています。これは安心材料。

 

 トータルで見ると、現在の資産状況は今年の4月時点まで戻っています。

 一時的には含み損も抱えましたが、現在はほぼ解消。

 いずれ売買で儲けることは私には無理なので、コツコツ積み立てを継続しつつ年末に入ってくる配当金を待とうと思います。

 

 昨年後半に止まった資産減ですが、その要因は大きく3つ。

 ・円安×株高

 ・お仕事の稼ぎ増

 ・生活サイズ縮小の維持 

 今年の2月以降は資産増にもなりました。ただ、資産増は「円安×株高」の恩恵ですから、その恩恵分が減って今年の4月の資産状況まで戻ったのが現状。

 とはいえ、今年の年金・税金・保険などを完済して4月の状況と同じってのは悪くないと思います。

 株為替相場の回復は数年先になるでしょうが、とにかく「貯金に手をつけない」「積立投資を継続すること」で年金受給まで粘ろうと思う今日この頃。

 

 年金受給まであと5年です。