
◆来月で早期退職3年になりますが…
3年で資産はどうなったか、ふと気になって試算してみました。
ちなみに、明日、給湯器交換の工事があって、これで断熱リフォームがやっと終わります。これが、総額70万円ほど。
あと、2~3月の生活費の概算も含めての計算になります。
ちなみに、昨年6月、こんな記事を書いています。
この時までで、170万円ほど減っていました。
ojisann5560.hatenadiary.com
◆結論から言えば、170万円減で変わらない…
退職26カ月以降は、収入・支出が釣り合っていた…ということなのでしょう。
そうですね…、早期退職後、「最も稼いだ期間」であり、「最も生活費の節約を果たした時期」でもありますから…。
また、この間、特に「大きな買い物がない」「遠出もない」「為替で利益があった」ってことも要因かもしれません。こうなると、ネット銀行の利息0.2%ってのも効いてきます。
要するに、毎月「2桁の収入×2桁未満の支出」という状況が続けば…という微かな希望です。
◆新年度、つまり4月以降の大きな支出は…
各種税金・自動車保険などです。
ちなみに、年金は昨年4月に2年分納めています。これで「約15,000円の節約×今年の支払いはなし」ですから、総額で30万円ほどになります。
これに大学の授業料があるか…。
ただ、授業料を除けば、生活費の減少は約200万円で収まっています。
3年で200万円の減少なら…悪くないです。
◆計算は…
「早期退職時の総資産-自家用車とマンションの購入関係経費-現在の銀行残高」です。つまり、3年170万で過ごしたわけではありません。
1年目は失業給付金、2年目以降はお仕事の収入があります。
これら総合して、3年で減った金額が170万円ということです。
◆65歳までの目標は…
60歳まであと2年です。この2年を200万円以内で収める。
60歳から65歳までの5年間は、無収入になる可能性もありますから、トータル1,000万円以内で納める(年平均200万円ですね)。
つまり、年金支給までの7年を、1,000万円以内が目標になります。
これだと、年金受給時に世間標準よりも余裕のある資産状況になります。
問題は、今後のリスク。
希望は少ないですが、リスクは多いってこと。
これは、次回に。