新規開拓した中華食堂の油淋鶏
三連休ということに先ほど気づきました。
早期退職×引きこもり生活あるあるですね。その分、原稿書きに集中していました。
写真は、近所の中華食堂。店内の公用語が中国語の中華はおいしいというのが個人的法則。ランチタイムはコーヒー無料なのもうれしいです。
「お仕事期間×執筆中」に気をつけているのは、担当者との連絡時間。
こちらは「個人営業×在宅ワーク」ですが、担当者は「会社員×勤務時間あり」です。
最初の頃、問い合わせメールを真夜中に出したことがありました。メールですから、翌日読んで返信くれれば…という気持ちで出したのですが、即返信がきました。
以降、連絡を取るのは平日の9~15時と自分で決めました。
メールなども同じ。
もし、私と同じような在宅ワーク×原稿執筆系のお仕事をしている方がいらっしゃいましたら、他に気をつけていることなどご教示ください。
最近は早朝と22時以降も原稿に向かっています。
現役時代のペースに似ているんですね。
現役時代は、出勤前や帰宅前にファミレスでお仕事をすることが多かったです。
事実上のサービス残業になるんですけどね…。もちろん、重要なデータは持ち出せませんから、そこでできることは限られています。調べごとをしたり、考えをまとめたり、ミーティングの段取りを考えたりですね。しかし、この時間が業務やチーム運営の効率化に必要でした。また、自分の机に座った時には完全に仕事の準備が終わっているということが、自分の精神安定にもなりました。
そんなこんなで、「チームみんながいるからできること」は勤務時間内で、「自分の仕事」は勤務時間外でという習慣がついてしまったのは40歳頃から。本当はよくないのですが…(念のため、これは自分の習慣であって、他者に強要はしていません)。
このペースが復活してきました。
早起きして昼前に今日のノルマを達成できると精神が安定します。
昼寝して、少し夜遅くまで頑張って原稿を進めた方が、安心して眠れます。
そんなわけで、このまま進めて、できれば締め切り前の完成・提出を目指してみようかと思います。3月になれば、ノーマルタイヤでも出かけることができますから、少し遠くの温泉とか、きれいな景色を身に行ければと思います。
実際に行くかどうかはわからないのですが、「この原稿が終わったらどこにいくか」を考えることがお仕事期間中のモチベーション。
現在の妄想は、小豆島に行く計画。
尾崎放哉が晩年を過ごした庵を訪問したいと、そんなことを考えています。