新しい案件を頂きました。〆切は27日(金)。
早速取り掛かると、割と速いペースで進み、すでに半分終わってしまいました。頑張れば、今日中に終わります。
さて、どうしましょうか…。
少し前の自分だと、昨晩あたりからペースを上げ、今日中に終わらせようとしていました。その結果、早く終わるのですが、質が…あまりよくなかったと思います。
あげく、「書けなくなるという絶対的スランプ」がやってきたわけですね…。
書けなくなったのに、〆切よりも早く提出したことで「新しい案件」がやってくるという悪循環も。おかげで稼ぎは倍増しましたが、心も身体もしんどかったです。
そんなわけで、手元にある「頑張れば今日中に終わるお仕事」は、頑張らないことにしました。昨晩は「読書×9時就寝」。
そして、今日は「日曜日」です。休みます。
「休むのも仕事のうち」と言いますが、まさにそれ。今日休むことで、原稿の質を高めたいと思います。それでも、「月・火の二日」あれば終わるでしょう。
早期退職後にお仕事する場合、どれくらい稼げばいいのでしょうかね。
最初に考えたのは、年間50万円。年金・税金・保険などの経費分。
次は、年間100万円。社会保険料+断熱リフォームなどの経費。
ここまで達成できると、欲が出ます。稼げるだけ稼いでみようと思ったのが今年。
昨年の倍以上稼いでいますが、スランプもあり、原稿の質の低下もありで幸福度は下がったと言えるでしょう。税額も増えそう…。となると、適正金額を割り出すことが必要ですね。
理想は、月10万円。
1か月10万円未満生活の達成率が高まってきました。つまり、通常の生活費が稼げればよい。そうすれば、資金に手をつけなくて済む。
年間でいえば120万円。ただ、そうなると税額がグッとあがるので、非課税所得範囲内に収めるという選択肢も出てきます。
もう一つは、月20万円。
どうせ税金で取られるのであれば、少し多めに稼いでおく。そして、貧乏旅行の回数を増やす。この場合、年240万円。年金・税金・保険は50万円くらいになるはず。実質は200万円を切りますが、今の暮らしなら十分。ただ、ちょっとしんどいかも。
今後、休むべき時は休もうと思っています。もう「鍛えて能力が伸びる年齢」ではありません。「休むことで質を高める」ということですね。その方が、幸福度が高くなりそう。
稼ぎより幸福ですね。