55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

引きこもり系早期退職生活の日々

 

 今朝は快晴。

 朝散歩してきましたが、足の違和感がなくなりました。

 最近、散歩はサボり気味でしたが、足を休ませることができたのはよかったです。

 

 今日は10月2日(月)。現役時代は「衣替え」といいますか、夏服の終わり…となります。公務員ってのは(一部の職種をのぞき)、「私服」なわけで、それで「衣替え」もないだろと思うのですが、何となく10月になると、「上着×ネクタイ」がマスト的な空気感がありました。

 ちなみに、松本の最低気温は10度くらいです。一気に下がりました。

 朝はさすがに寒いです。

 

 早期退職後の生活で気づいたのは、「外で働く」ってことは「お金がかかる」ということ。

 スーツやシャツは季節ごとに揃えないといけませんし、冬はコートなども必要。

 フォーマルなものも必須。フォーマル過ぎないものも必要。

 あと、お仕事で必要なお勉強の本や、ちょっとした文房具なども。

 飲食も外。お付き合いの飲み会や、ちょっとカフェで休憩とか…。

 こうして振り返ると、「清潔な身支度をすること×食事×いろいろ」で結構なコストがかかっています。

 このコストが、「早期退職×リモートワーク」になって消えました。

 早期退職して購入した衣類は、松本の寒さ対策の「ヒートテック」「ワークマンの防寒着」くらい。外出時は、これと手持ちの服を組み合わせて過ごしています。

 食事は自炊。コーヒーも自宅で。

 書籍は「図書館」か「ブックオフ」。

 髪を切るのは年2回(坊主にしてしまいます)。

 

 「早期退職」「地方移住」という言葉からは、「そういう人ってきっとアクティブ…」というイメージがあるような気がします。

 いえいえ、インドア系でも大丈夫。

 お仕事などでは「ネット×PC」は必要ですが、それを除けば「本×コーヒー」があれば十分。そういう「早期退職×地方移住」があっても、いいですよね。