今日は朝から雨。お散歩はお休みです。
9月の水道光熱費はこんな感じ。
①水道 2,280円(使用量8㎥)
②ガス 1,165円(使用量4㎥)
③電気 3,379円(使用量108,10kWh)
④合計 6,824円
9月は、「朝風呂×半身浴」が習慣化したことで、「水道・ガス」の使用量が、ほぼ倍になりました。
ちなみに、松本市の場合「下水道料金は10㎥以下=2,900円」となっています。
10㎥を超えると、料金がグッとあがってくるようです。
ただ、9月の使用量程度で抑えていれば、「日帰り温泉」に行くより安いです。
あと、9月も気温30度を超える日が多く、エアコンも結構使いましたが、電気代は意外と低かったです。「エアコンを使わない月+500円」くらいで収まりました。
早期退職後の節約生活のヒントになったのは、自給自足系生活をしている方々の記事。たとえば、人里離れた山奥の小さな古民家をDIYしながら暮らしている若いご夫婦の暮らしは…
・電気 契約していない →ランプ生活
・ガス 契約していない →薪・囲炉裏生活
・水道 契約していない →山水をろ過
その他、テレビも新聞もとっていないので、某局の料金も払っていない。
というわけで、「値上げ」「物価高」などの影響がほぼない。
お仕事は「PC一台でどこでもできるリモートワーク系」。
小型の太陽光発電セット(たぶん16万円くらいのやつ)を使っていて、これで「PC×Wi-Fi」の電源だけ確保しているようです。
一応、自分たちが食べる程度の野菜つくりなどはしていて、あとご近所との物々交換もあり、食費はかなり抑えられている。
この記事を読んで、俗世間的なものから距離を置けば、生活費はかなり抑えることができることを知りました。これを、市街地のマンション暮らしに変換すると「モノを増やさない」「自炊優先」「日没と共に寝る」…と考えました。
松本に引っ越してから、部屋の電気契約を「50A」から「30A」に変えましたが、さらに、「20A契約」にしようかと考えています。
基本料金は「30A」で810円、「20A」で594円。
「20A」にすると、月216円、年2,592円の節約になります。これは、エアコンを使わない月の電気料金とほぼ同額。要するに1か月分の電気代が浮くんですね。
これからも、俗世間からどんどん距離を置いて、世間の動きから取り残されることで、生活を守っていこうと、そんなことを思う10月のはじまりです。