55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

4月の水道光熱費(2022.5)

 

◆4月はこんな感じでした

①水道 2,900円(今月は下水道です)

②ガス 1,643円(上がっています)

③電気 3,885円(だいぶ下がりましたが…)

④合計 8,428円

 

値上げ状況はこんな感じ

①電気

 4月の電気使用量は116kWh、3,885円

 ちなみに昨年8月は128kHw、3,512円

 計算式なども変わっていますが、要は「値上げ」ですね。

②ガス 

 基本料金は変化なし(636.90円)。

 1㎥価格が「198.69円」→「201.40円」に上昇。

 

変わらないのは水道代だけ

 私の場合、上水道は2,300円くらい。下水道は2,900円でほぼ固定。

 平均すると、月2,600円くらいです。

 ちなみに、松本市では下水道料金がやや高め。神奈川県川崎市あたりはとても安くて千円台前半。ただ、上水道は平均的で、湧き水は無料(笑)。

 そんなわけで、松本への移住者は、水道料金を「高い!」と感じる人と、「安い」と感じる人と、二つにわかれます。

 

最近読んだ本に…

 私と同年齢で、同じく55歳で早期退職し、ポツンと一軒家的な場所で隠居生活をしている人のお話。

 電気は最低限の契約。ガスはなし。水道は湧き水×浄化槽。

 電気は灯りとPCのみ。冷蔵庫などの家電はなし。

 火力は薪。水は権利と汲み取り費用。

 こういう暮らしだと、円安とか物価上昇とか、全然関係ないそうです(笑)

 その手があったか…というのが本音。マンション暮らしでどこまでまねできるか、少し考えてみようと思います。

 

値上げ対策は

 発想の転換をします。

 公共料金の支払い「auPay」に集中させて、ポイントを稼ぐ方向。

 ちなみに、1年間で電気は中部電力カテエネ・ポイント」が2,500円分貯まりました。これは、エアコン不使用月の1か月分になります。

 先々、電気契約をau電気にすることも検討中。この方がポイントが大きくなるはず。

 

 そんなこんなを考える、主夫3年目です。