
◆春の気配を感じます
最低気温は氷点下ですし、風も冷たく、寒いは寒いです。
しかし、何となくですが、少し空気が違ってきました。陽だまりは暖かく、室内まで忍び込む厳しい寒気も遠ざかっていくようです。
というわけで、日中は暖房なしでも室温が維持されています。
最近は天気も良く、部屋に太陽光が差し込むので、それが「暖房」になっています。
◆ガス代の値下がり
今月のガス使用量は5㎥でした。
5㎥の料金の変遷はこんな感じ
①2021年12月 1,552円
②2022年10月 1,807円
③2022年12月 1,928円
④2023年 1月 1,775円
これは、「政府の支援事業により、令和5年2月~9月検針分まで、当月適用単価は1㎥あたり30円値引きされた調整単位料金」ということなんですね。
私の場合、150円ほどの値引き適用です。
◆そういえば電気代は
2月中旬を過ぎたあたりから、春の気配を感じるようになりました。
晴天の日が増え、日差しが部屋を暖めてくれるので、暖房を使わない時間が増えています。そして、暖房の主力を「灯油ファンヒーター」にしています。
現時点で、今月の料金予想は7,200円。
エアコンを使わない日が増えてくると、予想料金が少しずつ下がっています。
このまま、7,000円前半で納めたいですね。先月は9,000円でしたから。
先週土曜日に購入した灯油が持てば、「灯油+電気=13,000円以下」で収まると思います。
◆生活費全体は
家計簿・クレジットカードの引き落とし金額の状況は、ほぼ先月と同じ。
体重も、ゆるやかに減っています。特に努力はしていませんが、基本体重が1キロ減りました。何となく食事量が減ったのと、散歩の成果ですかね。
物価上昇の影響を受けているものはこんな感じ。
①灯油
②野菜・鶏肉
③電気・ガス
いずれも節約・工夫が可能なもの。
モノを持たない暮らしって、こういう時に効果を発揮するんですね。
というわけで、今月も残り6日。
お仕事しながら春を待ちたいと思います。