55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

大学での学び直しをどうするか(おじさんの大学生活)

 

大学のレポートを提出しました

 秋学期は、5教科10単位履修しましたが、1教科放棄します。

 お仕事と両立しつつ、自分が満足・納得するレポートにするには、1学期4教科8単位が限界のような気がします。もちろん、やっつけなら増やせますし、とにかく卒業が目的というなら、一気に取ればよいですが…。

 3年次編入ですから、「一般教養科目」はありません。

 専門教科の必修・選択必修のみ。あと演習と卒論。

 これが、結構面白いのです。むずかしいですけど。

 

入学前の想定と変わってきたこと

 入学前は、2年で卒業して、そのあと大学院と思っていました。

 ちなみに、要卒単位は60です。ギリギリでいいので、単位を取って卒業し、さっさと大学院へというのが入学前想定。

 しかし、実際に学び始めると、もっといろいろな教科をとってみたいと思うようになりました。そうなると60単位以上になります。2年では時間が足りない。

 また、当初卒論にと考えていたことも、ちょっと違う方向になってきました。

 現在、迷走中です。

 

計画的に留年するか…

 経済的にはしんどいのですが…、学びのある暮らしはなかなかよいものです。

 卒論を出さず、4年生を2回するということを考えています。

 つまり、3年次編入で3年間在籍する。そうすれば、学びたい科目をだいたいカバーできそうです。また、卒論テーマもゆっくり考えることができそう。

 卒論も、無理やりでっちあげるのではなく、「これがテーマ!」というものが降ってくるまで、出会うまで待ちたいというのが本音。

 

想定外はいつものこと(笑)

 自分のことなので予定変更は自由です。これも、早期退職の幸福の一つ。

 退化なのか、進化なのかはわかりませんが、少し自分が変化しつつあるようです。

 要するに、自分のダメさを受け入れて、今までならそこで思考停止していた位置から、さらに思考を進めるというのでしょうか、そういう感じです。

 そうしないと、お仕事も学びも、質が高まりません。

 というわけで、自己嫌悪に苛まれつつ、書き物をする毎日です。

 夜型になったのはそのせいでしょう。昼間の健康的な太陽光のもとでは耐えられません(笑)。

 

 というわけで、今まであれば、朝起きて書くのが習慣でしたが、

 今日は寝る前に書いています。

 原稿に行き詰ったので、今日は早々に寝ます。