55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

夏タイヤを買い換える(早期退職の生活費)

 

タイヤの履き替え

 夏タイヤがへたってきました。

 現在の車を購入した時についてきたもの。4万キロ頑張ってくれました。

 ちなみに、「ヨコハマのベーシックモデル」。

 松本暮らしですが、スタッドレスタイヤには履き替えません。冬は、原則として車を使いません。ただ、寒暖差の大きな松本は、真冬でも昼間の気温は意外と高く、また雪が積もることもありません。大丈夫そうな日は、近所の買い物にだけ乗るという生活です。

 

いろいろ比較してみると…

 現実には、ブリヂストンとヨコハマの二択になります。個人的にはミシュランが好きですが、それは贅沢ですね。

 で、わかってきたのはこんな感じ。

 ①タイヤ交換の費用

  タイヤ専門店   約13,000円。

  カー用品専門店  約13,000円。

  ホンダディーラー 約13,000円。

  これは、あんまり変わらないですね。となると、ディーラーが良いです。

 ②タイヤ本体の費用

  ・ベーシックモデル       ・少し良いモデル

   ヨコハマ   約41,000円     約51,000円

   ブリヂストン 約46,000円     約65,000円

 

総額でどうなるか

 ディーラーに持ち込んで交換となれば、

 ・ベーシックモデル ヨコハマ約54,000円  ブリヂストン約64,000円。

 ・少し良いモデル  ヨコハマ約64,000円  ブリヂストン約73,000円。

 となります。

 カー用品専門店より、タイヤ専門店の方が選択肢が豊富で価格も良心的な感じです。 

 

これを如何せん

 ヨコハマの少しよいモデルにしようかと思っています。

 6万円は痛いですが…。

 ちなみに、横浜は10月から値上げ。ブリヂストンは(現段階では)年内の値上げはないそうです。

 今のタイヤもヨコハマで、それで特に支障は感じていません。

 一応一晩寝て、明日、ヨコハマのショップでもう一度値段交渉をし、決まればオーダーをして、日程調整ですね。

 

 auPayに、五万円ほどたまっているのです。

 マイナポイントとか、pontaポイントのためにチャージした分です。

 松本は、auPayの普及率が低めなので、使う機会があまりありません。

 これがタイヤ経費。少し持ち出しですね。