◆昨日は、リフォームの打ち合わせと契約
「リビング×和室を二重窓にする」+「給湯器の交換」です。
う~~~~ん。結構な金額ですね。リビングの窓が大きいので、そうなるか。
で、現場の下見、打ち合わせ、契約など終わりました。工事は10~11月。給湯器が品薄で、納品まで最低二か月とか。状況によっては、先に窓を工事するというか、そうなりそうです。
窓だけは、寒くなる前に(笑)。これが優先です。
◆打ち合わせで部屋に担当者や職人さんが来ます
何が言いたいかというと、モノがないので部屋が常にきれい、同じ状況を保っています。いつ誰が来ても、何の問題もない(笑)。
職人さんに言われるのは、「ここにお住まいですか?」「事務所ですか」という…。発言者の意図は不明ですが(笑)、個人的には「誉め言葉」と受け取っています。
冷蔵庫とか、キッチンにはフライパンとか、そもそもベッドもあるわけで、暮らしに必要なものは視界に入ります。ただ、生活感がないという印象を与えるならば、「断捨離×なんちゃってミニマリスト」としては、理想の生活に近づいているという実感があります。
◆「痛風×食生活が簡単」になってからの部屋の変化
ゴミが減りました。
まず、肉や魚を買うとついてくる「白いトレー」がなくなります。キャベツ一玉をそのまま買えばビニール袋はついてきません。パン屋でバゲットを買えば、お店の包装紙で軽く包むだけ。そういえば、昔は肉も魚も野菜も「新聞紙」で包んでいました。つまり、プラスチックトレーやビニール類がほぼない。ゴミは「紙類」がほとんど。昔なら庭で焼いていたでしょう(笑)。
生ごみも出ないですね。キャベツ表面の葉っぱはお店で剥いてきます。それ用のごみ箱が用意されていますね。そして、帰宅したらすぐ「浅漬け」にします。
そんなわけで、ごみの量も、ごみ捨ての回数も大幅減少中です。
◆部屋が片付いている、荒れない、水回りがきれい
松本暮らしは、賃貸ではなく、分譲マンション暮らし。
設備の古さは気になりますが、景色の良さ、風通し、日当たり、周辺環境・利便性の高さは抜群。で、設備の古さはリフォームで補いつつ、室内の快適性を高めています。
そんなこんなで、気持ちが安定しているのでしょう。
原稿に行き詰った時、水回りを掃除するのも気分転換になっているようです。
しかし、一番大きいのは、自分で管理できる量、部屋が散らかることのない量に「所有」が抑えられていることと思います。
お金を「モノ」に使わなければ、暮らしはとても楽で快適なんですね。
お金を勉強と旅行とに使うのが理想です(笑)
しかし、リフォームもありますから、ここで「節制×ドケチモード」にと思います。