◆ポイントを貯めること、出費そのものを抑えること
JAL×waonでマイルを貯めています。
年に1度、4年間暮らした沖縄に行くことが目的。1年間で「羽田~那覇」1往復分+αくらい貯まり、往復交通費と現地レンタカー無料で楽しんでいました。
しかし…現在の社会状況を鑑みるに、しばらく沖縄訪問は難しそう…。となると、年会費など5,500円払ってJALカードを持つ意味が弱くなる。
というわけで、ポイント=マイルを貯めるだけでなく、出費そのものを抑える方向を考えています。
◆クレジットカードを新規に作る
年会費無料のカードをいくつか作っています。
①paypayカード
・paypayあと払いにすることで、ポイントが1%増える
・カードを作ったので、ポイントが0.5%~1.5%に増えました。
・松本市内は、paypay払いの店舗が多いです。
②Amazonカード
・春から学生になったので、AmazonPrimeStudentで契約しました。
・年会費が4,900円→3,000円に減りました。ポイントも2倍になります。
・書籍は3冊まとめて購入すると10%OFF=教科書購入代金の節約になる。
③auPayカード
・auPayカードでau関係の支払いをすると割引があります。
◆通信関係をau(UQ)に統一できそう
携帯電話はau、Wi-FiはYmobileでした。
Wi-Fiを無制限に使用できるのはYmobileだけだったのです。いわゆる3日間しばり(3日で一定以上使うと通信速度が遅くなる)がないのです。
しかし、au(UQ)のmobileWi-Fiから、このしばりがなくなりました。
となると以下のような節約が生じます。
①現在 auの携帯電話(月約1,000円)+Ymobile(月約5,000円)=月約6,000円
②変更 UQのスマホ+UQmobile=月約5,500円
・スマホとWi-Fiのセット×auPayカードでの支払いによる割引価格
やはり、二つ折りの携帯から、そろそろスマホにした方が良いみたいですね(笑)。
スマホにすることで、先々povoのsimを使うことができます。
povoは基本料金0円です。私の暮らしにはこれが一番合っています。
◆とは言え、JAL×waonの魅力も捨て難い
イオン系店舗では、月4回、5%OFFで買い物ができます。
紐づけているEnekey(ENEOS系)で給油すると、会員価格になります。
つまり、ポイントだけでなく、割引の魅力もあるんですね。これは残したい。
そこで、ポイント×割引の魅力で整理してみました。
①JAL×WAON イオン系店舗での食糧・日常品の購入、ガソリン
②Amazonカード 大学の教科書類購入
③paypay paypay決済のみの店舗×paypay祭りで活用
④auPay ①~③以外のクレジット決済×バーコード決済
ポイントは少しばらけます。しかし、個々の割引率やポイント付与率はあがります。
つまり、「マイルを貯めるために買い物をする」ではなく、「それぞれの特典を活かして出費を抑える×ポイントが高い決済方法を選択する」になります。
◆試してみてうまくいけば、先々以下のような暮らしを
①通信と電気とをauに統一(割引×ポイントが大きくなる)
②JALカードのショッピングマイルプレミアム(年3,300円)は辞める
③スマホにすることで格安simを活用し、基本料金0円にする
そうでもしないと、光熱費の上昇に対応できません。
次の沖縄旅行は、だいぶ先になりそうです(笑)