◆2年前の4月はどうしていたか??
直前の2月、新型コロナウィルスの感染拡大が始まり、4月から自粛が始まりました。その4月、国民年金・国民保険・失業給付金の手続きをしていましたね。
すでに、不織布マスクの入手が難しく、やっと見つけた不織布マスクは、10枚で千円以上していました。
今だから言えますが、4月は2週間ほど入院していました。自律神経を痛めていたんですね。医師の「仕事辞めたんだから入院できるでしょ」という言葉に、少し複雑な笑いで返したのを覚えています。
◆2年目の4月は
退職直後の「精神状態×暮らし」を思うと、想定外のことばかりです。
まさか、松本で暮らすとは思っていなかったですし、住まいも購入できるとは考えていませんでした。まして、収入があるとも(笑)
何より、今月は大学のレポートに取り組むことができました。大学に戻れたこともうれしいですが、勉強することは楽しいですね。そういう意味で、心身の状態はかなりよいです。
◆心身の状況がよいもう一つの理由
松本の厳しい冬を越えたからでしょう。
四季の変化が大きいと言うことは、夏暑く冬寒いということ。
夏の暑さが紅葉の美しさをひきたてるように、冬の寒さが春の桜の喜びを招きます。
いくつかの場所に桜を見に行ったのは、冬をこえたことを実感するため、桜を見る心の余裕ができたため。これが信州暮らしの醍醐味ですね。特に、安曇野の桜は美しかったです。美しい自然に触れることで、いろいろ浄化されました。
◆早期退職生活も3年目になります
3年目から始めることはこんな感じ
①学生生活
②au経済圏でのポイント活動
③外貨預金とNISA
当初の想定では、60歳から年金受給のつもりでしたが、65歳からの受給でも大丈夫なように、生活設計を考え直します。
3年目は、そんな一年になると思います。