55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

Amazon Studentに切り替える

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 ◆Amazonの継続を決める

 生活費の断捨離候補に、「Amazon」があります。

 年会費4.900円ですね。

 ちなみに、昨年の購入履歴を見ると、送料で5,100円分が無料になっているとのことで、元はとっているようです。Prime会員ですから、音楽・映画・読書なども利用できます。年会費以上の利益は得ています。ただ、Amazon以外でも可能なことは多いです。というわけで、更新期が今月なこともあり、少々迷っていました。

 

大学生活では、参考図書などの購入が必要

 となると、Amazonの在庫量・スピード感は捨てがたいです。

 早ければ、午後注文→翌日午前到着ですから。

 実際、いくつか必要なテキストの在庫はAmazonにありました。hontoにはなかったり、あっても入手まで少々時間がかかるようです。う~~~~ん、ですね。

 

Amazon Studentに切り替える

 春から大学生…。というわけで手元には学生証があります。これで、切り替えることができました。年齢は関係ないみたいですね。特典は以下。

 ①月額250円 年額3,000円

 ②最初の6か月間は無料お試し期間

 ③特典は、Prime会員と同じ

 継続するならば、中部電力Amazonプランと考えていました。電気料金と一緒に会費を払うことになるのですが、年額500円ほど安くなります。ちなみに、関西の方のガス会社には、「Amazon Primeが付いてくるプラン」もあるようです。その会社を契約すると無料でAmazonPrimeが使えるんですね。自分が加入しているもののなかに、AmazonPrimeプランがあれば使ってもよいのではないでしょうか。

 

Amazon Studentへの変更手続き

 既にPrime会員だとあっという間です。決済方法が入力されていますから。

 あと、Amazonページから、Amazon Studentの入口を見つけるのは結構面倒です。

 「Amazon Student」でググった方が早いです。

 Amazon Studentのページを開く

 ②学生証番号、もしくは大学専用のメールアドレスを記入する

 ③必要ならば、決済方法を変更する

 という3段階で終了。

 

 というわけで、懸案事項と節約とが同時に解決しました。

 履修登録をして、授業開始です。